誰にもきっとある。得意なこと、不得意なこと
こんばんは。
横山です。
夜のフリートーク。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
タイトルから。
今日はちょっと自分自身の苦手な部分にフォーカスすることが続きました。
「あっ、無理」
「わからない!」
もうちゃぶ台をひっくり返したくなる気分にも(表現が古いかな?)。
苦手なこと、つい引っ張られて自分自身の評価も下げがちに。
自己肯定感ともつながってくるので。
ただ、「できない」ことや「苦手」ということばかりにフォーカスを当てて必要以上に自分を下げてしまう必要はないと思います。
「できない」で終わらせるとたぶんそのままの状況が残ってしまうでしょう。
ただ、「やりたいな」とか「ちょっと変えてみたいな」との思い。
この素直な思いまでスルーしてしまうのはもったいない話。
じゃあ、どうすればいいか。
「カタチにできるように」
「素直な思いをただただ叶えてあげる」
にはどうすればいいかという風に持って行ってあげればいいんじゃないかと思います。
望む姿、望む光景に向かう道筋はきっと無数にある。
自分で最初から最後まですべて執り行うこともできることもあれば、すべてお任せもある。
特に得意なこと、不得意なことがはっきりとしていればしているほど物事の動かし方も変わってくるはず。
結果重視。
プロセス重視。
そこも選択はすべて自分次第だし、自由。
人生はプロセス、過程がやっぱり血となり肉となるから大切な部分。
ただ、その土台を作るために自分が不得意だからずっと延ばし延ばしでことが進まないならもうそこは手放してプロに任せるのもいいんじゃないかと。
どこに力を注ぐのか。
自分にとって、今、何に力を注ぐのか。
得意なことを思い切って伸ばしてみるのも。
もちろん、人によっては不得意をちょっとは使えるようにするのに力を注ぐのも選択の一つだとは思いますが。
誰にもきっとある。
得意なこと。
不得意なこと。
望む方向への道筋は一人でも誰とでもご縁をつなげられるところはどんどん活用して。
器の広がりにはまた新しい味方、つながり、何でもかんでも巻き込んで。
自分らしく。
あなたらしく。
やって行きましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日。