誰のため。何のため
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
今、人のサポートをしつつ自分のことでも動きを再確認しているところです。
そして、出てきたブログタイトルの「誰のため。何のため」。
自分の人生は自分のもの。
自分らしく生きる。
それはど真ん中にあります。
それがあっての日々です。
仕事でもプライベートでもすべてひっくるめて所作の一つひとつから意識をしています。
ただ、一人では基本的に生きていけません。
喜びも怒りも哀しみも楽しみも人(それは多いからとか少ないからとかではなく)と分かち合えるとまた違った感情が芽生えたり、得難い経験・体験となります。
だからこそそんな日々がより広がって、また様々なご縁を掴む中で自分自身の在り方とか仕事への捉え方次第で出会う人・生きて行く環境がすべて刻々と変わっていきます。
最近の自分で振り返っても継続的に出会う人もいればご縁が薄れてしまった人もそれは動いている証とも思えます。
また、行く場所も同じエリアに住んでいるにも関わらず変わって来ました。
すべて自分次第で。
そんな日々の中での今。
たぶん新しく動き始めた方にとっても環境や自分自身の価値観を感じ取る場面が一つや二つと想像できるぐらいあったかもしれません。
それぐらい、「Re start」を切ったりチャレンジというのは見える部分だけでなく見えないところでも様々な影響が出てくるものだと実感します。
そんな中でちょっとダレてしまう瞬間も時にはあったりします。
最初の熱意とか思いとか忘れたわけではないものの、ちょっと現実に引っ張られて置いてけぼりになんてことも。
そういう時は朝、一人静かな時間を取って自分と向き合うとか。
瞑想もまた一つかもしれませんね。
「本当に何のためだったかな?」
の再確認。
「誰のため」
「何のため」
人(他者)におんぶにだっこというかたちではなくて、あくまでも対等のごぶごぶでの関係性。
そこに依存があってもいけないし、縛り付けるのもまた御法度。
シンプルに「何のためにやっているのかな」という部分とつながれるとちょっと気持ちが遠のいたとしてもまた自分で本来の姿に戻る瞬間を作り出せると思います。
今夜はこの話題でブログを書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。