ただ朝を迎えるのではなく、「決めて」朝を迎える
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
今日も朝日がきれいです。
日々、生まれ。
日々、誕生。
こんな空を見るだけで今日も思い切り活動をしようと思ってしまいます。
それは素直に。
無理やり何かに急き立てられるとではなく、自然に選んだ選択。
それは目標を決めたり、約束があったり、「今日はこれをしよう」と決めていたり、自分が決めた中で朝を迎えたからスムーズに進めるのかなと個人的に今までの体験を通して思います。
なぜそう思うのか。
それは何度も何度も朝というスタートしやすいタイミングをスルーし続けたからです。
今は前夜(寝る前)にある程度の動きをイメージしてから休みます(たまに寝落ちもありますが)。
わかりやすいところで言うと「〇時に起きる」ですね。
最近は4時台、5時台に起きることが結構増えましたが、
「朝、早く起きてブログを書こう」
とか
「朝風呂にゆっくりと入ってリラックスしよう」
とか
「朝カフェするから早く起きよう」
など決めて休みます。
「どうしても起きないとダメ」という場合は保険で目覚ましを使います(リスクを減らすため。これも安心の一つ)が、普段は何もしない。
あたたかなお布団で気持ちよくやわらかく包まって休む。
そして、気持ちよく目覚めると5時という具合です。
疲れている時はたまにズレますが、24時を過ぎても習慣になっていることもあり、早朝にスッと目覚めます。
そうするとリズムを刻みながら一日が始まっていきます。
だからこそ、何となく寝る前に決めてみるのも翌朝を活かす一つの方法かなというのは実践しての感想。
ただ、ここで注意したいのは「プレッシャー」を与えて眠ることはないようにということ。
あくまでも一番重視しているのは快適な睡眠。
そこが根幹にあっての話です。
これは早起きするのが目的ではなく、心地よく目覚めるのが一つのゴールです(自然にできればそれはそれでいいと思います。あくまでもナチュラルに日々の生活に溶け込むように)。
何となくではなく、翌朝のイメージをしてみる。
そして、身体を休める(心地よい環境を整えるのも大切)。
気持ちよく眠った後の朝を一度でも体験してみる。
この習慣で物事を今、動かしている人でまだやっていない人は「動きの質」も変わってくると思いますし、「時間の使い方」もきっと違ってくるでしょう。
これから「朝会」が本格稼働するのでうまくそこと合わせていただいて一つの目標設定としていただくのもいいかもしれませんね。
今朝はここまで。
読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。