「あと一日あったらもっとできたのに」は本当かどうか?
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
今日中にやると決めたことを20時近くまでカフェでやっていました。
締め切りを決めたのは1ヶ月前。
中間の締めも決めて、ベイビーステップ(大きな課題や目標に向かっての小さな一歩目。最初の第一歩)も挟むことで横道にそれずにやり通すことを当初は意識をしていました。
中間までは予定通りに。
ただ、後半はちょっと気持ちが緩んでしまったのか、少しずつイメージより作業スピードが遅くなっていきました。
それは自分の癖なのかもしれません。
前半はしっかり意識をして中間も予定通り(もしくは予定より少し早めに)に進んで、少しゆっくりとしてしまうこと。
そして、ラスト3日ぐらいでバタバタして、最終日に猛追。
極端な話、力業だったりと(笑)。
反対に最初はロースピードで、中間地点でも立ち遅れてそこからエンジン掛かるというパターンもあるのかもしれませんね。
ただ、前者も後者もスピードで見ると一定ではなかったということ。
車で例を出してみると、アクセル踏みすぎて、今度はブレーキ踏んで、また速度が遅くなってアクセルを踏んでとちょっと燃費から見るとロスの多い状態かもしれません。
理想は淡々と同じスピードで進んでカタチにするというところでしょうか。
そして、今日の出来から見ると、「あと一日あったらもっとできたのに」とは思うものの同時に昨日までにこの状態で仕上げているなら言えるセリフかなとも思います。
それはただの言い訳だったかなと。
ペースを整える。
ペースメーカーの存在。
コーチの存在。
一人でやりにくいことも客観的な第三者の価値をあらためて感じるシチュエーションでした。
振り返りも兼ねて、朝からもう一度見直し。
手直し。
そんなことを思う一場面となりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではおやすみなさい。