「ありがとう」とともに次へ
こんにちは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
仕事やプライベート様々な事柄で、何かを完了させて次に進む方も多いかもしれません。
春、4月に近づくとより次のステージへと言う方もいらっしゃると思います。
これまでやってきたことから新しい仕事や違う事業をする時、これまでのイメージや価値観も手放していくことが必要となることもあるかもしれません。
まだ、手元に持って動く方がいいならば話は別ですが、それに違和感を覚えながらも少しずつ違う道に進めば進むほど重荷となってしまうことも出てきます。
大切なのは今の手持ちをしっかりと見ること。
そして、余白が必要であればもういらないものは手放していくことが大切になってきます。
手放し方、それは様々だと思います。
ただ、手紙や書面・手続きで完了すればいいものもあれば、誰かに直接話をして終わることも。
もしかすると相手の承諾が必要という場面も出てくるかもしれません。
そこは色んな感情がある(出る)かもしれませんが、向き合う中でまた気づきや新たなきっかけにつながることもあると個人的には思っています。
ただ、すべてにおいて大切なのは自分自身の心持ち。
「ありがとう」との感謝の気持ち。
このタイミングで完了するものは何かしら少なからずご縁があったことだと思います。
それは人であってもモノであっても事柄であっても。
でも、関係性は常に変化をする中で、何かに固執してしまうなら物事をただただ止めてしまうという悪循環につながるかもしれません。
気持ちよく、自分自身の心に憂いなく終わるという意味でも素直に「ありがとう」と気持ちを流す感覚で一つひとつ完了に意識を持つことが大事になってくるのかと感じます。
再スタートを切ったからこそ。
新たなチャレンジを進めているからこそ。
もう今の自分には合わなくなったものは手放すことで余白を作っていく。
「ありがとう」とともに次へ。
決めることで動きます。
それは何一つでも。
『Re start もう一度ここから始めよう』
この部分も大切に進んで行きます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは午後からも素敵な時間となりますように。