夜明け前に何を思う?振り返りの大切さ
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
6時を過ぎて、窓の奥に広がる空が白んできました。
ふと、この時間思うことがあります。
今日のこと。
明日のこと。
これからのこと。
そして、振り返って昨日のこと。
ちょっと前のこと。
あと、ずっと引っ掛かていること。
再び動き始めたり、新しいことをはじめると頭も心も慣れるのに時間が必要な時もあります。
また、頭で描いたことがカタチでできないこともあれば、心の中から湧き出るものを具現化できないジレンマを感じたりすることもきっとあるかもしれません。
ただ、そこで大切なのは少しずつでもいいので頭の中をクリアにしていくこと。
そして、心の中を整えていくこと。
気になることがあればそこはしっかりと向き合って。
曖昧にしているだけで、心の中に引っ掛かりを生み出して、そこにずっと苛まれてしまいます。
だからこそ明確にしていく。
動きはじめたからこそわかることありませんか?
例えば感情一つ取っても
日夜、
「あっ、進んだな」
と思うこともあれば
「何かうまく行かないな」
とふと何か重たさを感じる瞬間もあるかもしれません。
それは正直なところ「ある」感情。
あるものは「なし」にはできないし、蓋をしたところでずっと沸々と残り続けます。
また、動いているからこそジレンマを感じたり、変化に対応できなかったりと戸惑いも含めて進んだ証とも言えます。
それは人によって少し望まない状態かもしれません。
ただ、一度、振り返ってみてください。
今、動き始めた人なら動き始めるか悩んで決めきれなかった時のことを。
今から動き始めようとしている方なら動こうとまだ思えずそもそもこれからどうしていこうかと頭を過ぎっていた時(一例として書きました)のことを。
進んだからこその葛藤も正直ある。
しかし、進んだからこそ新しい景色が見えたりしていませんか?
はじめての体験はありませんでしたか?
心躍る瞬間はありませんでしたか?
そして、何か先につながるきっかけを感じられた時はありませんでしたか?
身体の中がほんのりでもあたたかくなるほんの一瞬かもしれないあの状態。
ここからさらに進めばさらに輪が広がっていくのかもしれません。
それはすべて自分次第です。
ただ、その次の一歩、進み方がわかりづらい場合は誰か客観的なポジションからサポートをもらうのも一つだと思います。
進むも退くもすべて自分で本当は決められるはず。
ふと、白んだ空を見て、浮かんだままを書きました。
『Re start もう一度ここから始めよう』
ここから始めて一人ひとりがど人生の真ん中を歩けるように。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も一日素敵な時間となりますように。