思いと動きを重なり合わせて
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
このブログはこれから新しいことを始める方や「もう一度、動く」と決めて動き出した方に向けて書いています。
最初から一回でうまく行ってその中で流れを引き寄せ、スムーズに進んでいる方も世の中にいらっしゃるかもしれません。
ただ、年齢や環境など様々な要因や自分自身との向き合いの中で、
「本当はこれじゃない」
とか
「やっぱりこれがしたっかたんだ自分は」
となり、生き方・仕事を変える方もまた多いのかと想像します。
それは横山本人の人生を振り返ってみるとわかります。
「何を大切にするのか」
シンプルにするとその一点なのかもしれません。
個人的には
「何をするか」
以上に
「どう生きるか」
「どう在るのか」
が大切だと思っています。
何かになるために生きているのではなくて、どう生きるのかを決めて次にやっていくことを決めるのがブレずに自分らしくまた道を歩き続ける一つの選択なのかなとも思っています。
「あり方」
「在り方」
とあまり簡単に言う話でもないのかもしれませんが、すべて根幹が定まればあとは自ずと決まってくるのかなとも感じています。
もし、誰かになることを選ぶなら、どこに自分自身のアイデンティティがあり続けるのか。
何かの肩書やポジションに固執し続けるならそこに自分という存在は残り続けるのか。
もちろん「家族を守るから」「〇〇のために自分はいいんです」という思いがあるのもわかります。
それは少なからず自分自身もやってきたので。
ただ、個人として、一人の生き方としてそれが「生きたことになるのか?」と思うと疑問ではないものの残念な時間。日々の過ごし方だったとも引っ掛かりとともにあります。
それも含めてすべて自分で選んできました。
そこに他者(他人)に責任を振って、
「あいつが悪い」
「あそこに関わったからや」
というつもりはありません。
それはすべて自分で選んで、手放すこともきっとできてもそこに居続けたわけですから。
だからこそ、心の中にある思いを外に素直に出すと決めた今はもう行動も連動させていくことが自分次第の生き方に直結すると腑に落ちて歩んでいます。
なぜ、この話をしているかと言うと、せっかく動き出しても当初心の中をあたためるようなエネルギーいっぱいであったあたたかなものを焦りやちょっとした欲から本来の自分らしさとはかけ離れた行動・動きにすぐなってしまうことがあるからです。
それは「カタチにしていこう」という思いもあれば「早く見える化したい」との思いからも。
さらに他者(他人)からの評価をもらいたい自己肯定感の部分とも関わってくるでしょう。
思いに蓋をして、隠す時代ではないです。
あるものはあります。
そして、その思いと動きを連動されられればスピード感早く物事がカタチになりやすいと実感しています。
それは一方で間違った動きであっても何らかのことがカタチになるという部分も含まれていて、そこは丁寧に見て、日々振り返りの中で注力することが望ましいと考えます。
『思いと動きを重なり合わせて』
というタイトルでここまで書いてきました。
いかがだったでしょうか。
また、引き続きよろしくお願いします。
それでは今日も一日素敵な時間となりますように。