朝、自分の状態を作る
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
今日から日常モードで「朝カフェ」「朝会」をスタート。
2019年は朝の良さをしっかりと生かし切る日々であろうと思います。
特にもう巷で言うところの「朝活」をされている方なら体感としてご存知とは思いますが、
「街に人が少ない」
「静か」
「連絡もほぼ来ない(日本時間なら)」
という点から自分自身と向き合ったり、昨日の振り返りをしたり、今日やることのイメージをするにはもってこいの時間帯。
「集中」の度合いがきっとちがってくると思います。
まだ、「どうなんだろう?」と半信半疑の方、一度体験してみてください。
街の中心となる場所に朝7時前にたどり着き、そこまで仕事のスタート(職場への移動も考えながら)までの1時間から1時間半ほどでしょうか。
きっと、続けていくと習慣化するとともに時間の使い方が変わってきますよ。
もし、一人ではやりづらい、誰かのサポート(場所の選定や段取り。または朝の声掛けなど)が必要と思われるなら横山が今後昨年同様「朝会」を実施していくのでご参加ください。
〈以前は夜型でした〉
ここからは自分の体験談としてお話します。
以前は夜に活動するタイプで、深夜2時・3時までその日のうちにできることをやるタイプでした。
モノは動いていたかもしれません。
また、連絡は夜型のタイプの方とは即時に対応できたりとメリットはありました。
しかし、自分の身体のことを考えると夜更かしは知らず知らずのうちに疲労を積み重ねる感覚がありました。
また、朝が起きづらい。
目覚ましを鳴らしても起きれなかったりする。
「朝、起きなきゃ」が少し強迫観念にもなっていました。
それではやっぱり浅い睡眠。
起きられても何だか重い。
身体も重いし、思考も何だか不十分。
また、ギリギリに起きては準備不足ということで「忘れ物」という場面もありました。
飲食業やその他サービス業で時間が不規則だったこともまたこの動き方を選んでいた理由です。
〈朝型に変えてみたところ〉
そこから2017年秋以降、日中に身体を動かすことが多くなり、必然的に早くお風呂に入り、早く寝る生活になりました。
ただ、1年ほどは夜更かしする日もまだまだあり、その翌日は以前のように動きの重いままで日中動いていました。
そんな日々の中で、
「周りに喜んでもらえるサービスを提供するならまずは自分自身の状態管理がもっとも大切。すべて自分の在り方から」
と思えて、昨年秋からの『自分らしく生きるために今日やることを決める朝会』をはじめたこともあり、体感として
「あっ、朝の方が明らかに時間や動きの質が違う。パフォーマンスが変わる」
とあり、そこから週2・3は「朝会」「朝カフェ」の日々です。
このブログの投稿も同じ時期からのスタートで、すべて連動しています。
デメリットは夜の付き合いが減っていること。
お酒も弱くなったかも(あくまでも個人的な話)
あと、無理をするとすぐに変化に気づくこと。
昼寝や仮眠がしたくなる。
あたりでしょうか。
『朝、自分の状態を作る』
以前、ずっと動けなかった時期はまさに昼夜逆転していました。
夜明けに眠る。
そして、日中のお昼過ぎに起きる。
そんな生活をしていた時期もありました。
何だか自分に罪悪感というか自己否定に走り勝ちだったのかと思います。
だからこそ、もし、体調で起きれないとかではなく、生活リズムで起きれない方で今を動かしたいと思われれば「朝、起きて。カフェでも公園でも行ってみる」ことをおすすめします。
少しずつ身体を慣らして、習慣にしていくと変化をきっと感じ取れるはずです。
その最初の一歩目はともに。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
続きは次回ブログで。
それでは今日も素敵な一日となりますように。