一つの完了
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
昨日(3/24)は2年以上続けていたことの区切りのタイミングでした。
完了。
一つの流れが終わる時。
個人的にはその準備をここ数ヶ月ずっとやっていたこともあり、それほど意識をしていたわけではなかったもののその瞬間を迎えると色んな感情が出てきました。
ホッとした気持ちもあれば寂しさも。
続けていることをやめるタイミングというのは人によってつけやすい人もあればつい執着とまでは行かないもののケリをつけられない人と様々だと思います。
もちろん事象によって変わるのだとは感じますが。
これが正真正銘最後と思うとやっぱり中々手放せないかもしれません。
また、前のめりになって視野が狭くなり、最後と思っていたことがよくよくフラットに物事を見るとそうではないことに気づくかもしれません。
すべて1回切りのチャンスと言えばそれはそうなんだと思います。
同じ時は二度とないですから。
同じような機会でもきっと変化は必ずついています。
「Re start」と思って同じようなことを始める時もきっと前回(これまで)の経験が色んな意味で作用されてきます。
もう最初からできることもあれば、一度やったからこそ難しく感じてしまうことなど。
自分の場合も今回のことについては「Re start もう一度ここから始めよう」をある意味地で行く話なので、メリットデメリットと言っていいのかわかりませんが経験をしっかりと受け取った中で4月以降進めています。
3月、そして平成ももう終わりのこの時期、
「何か完了をされたことはありましたか?」
「また、今、完了するために動かれていることはありますか?」
一つの完了で心身ともに時間も含めてすべてにおいてその分野にかけるエネルギーに余白が生まれました。
この余白を次に生かしていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。