24時間365日すべてつながっている
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」 「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
ほんの少し前まで
「オンとオフ」
とか
「仕事とプライベートは別」
という感覚で生きてきました。
「仕事だからしょうがない」
とか
「ちょっと無理してもたぶん大丈夫だろう」
など。
「少しの疲れや傷はあってないようなもの」
「気にしなければ勝手にまた回復するだろう」
もしくは
「そんなこと気のせいにしたらいいんだ」
みたいな感覚で。
本当にそうかな?
無理した歪は必ずと言っていいほど色んなかたちで瞬時に現れることもあれば積み重なって一気に露見することも。
それは人それぞれでその時その時の話だと思います。
自分自身の場合で一例を出すと、2018年秋から当たり前のように早起き(今朝は4時45分起床)していますが、以前は何か予定があってもギリギリまで布団で丸まっているタイプでした。
布団の暖かさもあり、また動き出した後の色んな動きをふとイメージしてしまうとそれほど気持ちが湧くこともなく、単純にやりたくない(いや)なことのオンパレードだったのだと思います。
でも、「仕事が」とか「付き合いが」とか「そういうもんだし」など頭の中で打ち消して、身体の中からの重たさを感じつつ布団から出て、そして、時間がギリギリなので駅まで走るとか身体にも負担をかけるようなことばかりしていました。
そんな感覚で生きているとその時々のポジションと言いますか関わっていたことが続けられるわけもなく何度も挫折しては立ち止まるこれまでの日々でした。
「何度、急ブレーキをかけたのだろう」
「そして、自分を無視したアクセルを踏んだのだろうか」
ただ、最近、「仕事だから無理をして」とか「プライベートだから自由で」というのは本当はないんじゃないのかなと腑に落ちました。
結局、線を決めているのは自分自身の頭であって、心身はそんなことをたぶん知ったこっちゃない話。
勝手に解釈をして、「ここは無理をして、ここからは自由で」なんて本来はなく、24時間365日いつでも自分自身であるということ。
ただただそれ以上もそれ以下もなく。
すべてつながっているということ。
ということは自分にとって負荷をかけているものがあれば、それをどうしてもやろうと思うなら話は別ですがもう必要なければ手放していいこともきっとあるんじゃないかと最近思います。
特に「Re start もう一度ここから始めよう」と思い立って、動きはじめている方はこれまで費やしてきたものでもう必要ないものを手放して、これからの道筋を整えて、そして余白を作って新たなことにエネルギーをしっかりと注いでいくことが望むところに近づけるのかと思っています。
すべて一挙手一投足つながっています。
一つひとつの所作が自分自身を作り出しているとも。
今朝のブログでした。
今日もこれから『平成が終わるまでに動き始めたいことを明確にして、自然な流れを自らで整える朝会』です。
ここから始まります。
詳しくは以下のブログをご覧ください。
平成が終わるまでに動き始めたいことを明確にして、自然な流れを自らで整える朝会 - Re start 「もう一度ここから始める」と決めたあなたとともに歩み続けるブログ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。