孤独もまた大切な感覚
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
「もう一度ここから始めよう」とRe startの思いであらためて動き出してきた時、これまでの流れに沿う動きであればそれほど違和感なくても、まったく違う動きとなると今までの友人・知人との距離感も変わることが結構あります。
特にこれまでとは違う自分であればあるほど(本来の姿になればなるほどと言い換えられるかもしれませんが)ギャップは生まれます。
そんな時、孤独を感じたり一人をじわっと味わう瞬間があるかもしれません。
この感覚、個人的にはすごく大切だと思っています。
新しい扉を開く感覚。
まだ見ぬ世界を進む中で、出てくる色んな感情。
ついこれまでの動きでちょっとした称賛を浴びたり、喜んでもらえることが頭を過ぎると
「あっ、これまでの方がよかったのかも」
と思うことも出てくるかもしれません。
その感情があればそれは「ある」ものとして。
ただ、これまでとは違う生き方を選んだのならたぶん通っていく必要がある道なんだと思います。
もしかしたら同じエリアにいるにも関わらず、誰にも通じないような言語を話している錯覚になるぐらいに。
それを孤独と捉えるのかも。
しかし、はっきりと言えるのは思いが揺れず、ブレずにあり続けるなら必ずと言っていいほど先の景色も待っているということ。
今までの出会いの外にある大きな世界にこれから提供していこうと思っているサービスや価値を待っている、そんな可能性は十分にあります。
たぶん、それを感じられたり何か思うところがあったからこそ「Re start」と心に決めて始めたことだと思うので。
孤独に限らず出てくる感情はすべて大切なもの。
選り好みして一方は受け取ってもう一方は受け取らないなんてことは基本ない話。
すべてがあっての自分自身。
そんな中で「孤独」はわかりやすいと思いピックアップしました。
安易に大丈夫と言うつもりはないものの、最後の最後まで関わった方とはサポートをしていきたい、そんな思いが自分の根幹です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。