着実な変化を味わいながら
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
日々、動き出すと変化がハッキリとわかる瞬間がでてきます。
以前の自分ならできなかったこと。
もしかしたら躊躇していたこと。
そういうこと一つひとつが当たり前のように取り組めたりできるようになっていく。
こういう一瞬一瞬の変化を当たり前と流してしまうのはちょっともったいないと思います。
変わっていく。
年齢とか関係なく、自分ができるようになっていく。
そういう時はしっかりとその変化を実感するように味わっていく。
さらにその着実に進んでいる歩みを受け取っていく。
この積み重ねが大きな目標に向かう中でのたくさんのステップという意味からもすごく実感をともなえるという意味で大切になってくると思います。
子供が自らで立ち上がって、そして歩き出すまでのプロセス。
本人はたぶん記憶としては覚えていないかもしれないもののそれを見守る親御さんや家族・周りの人たちは見守り続けていての変化を外から少しずつでもその違いを味わえたという経験が人によってはあると思います。
すぐにできることもあればそうでないこともある。
びっくりするくらいにうまくいくこともあれば何度やっても物事が動かないという場面もあると思います。
ただ、一度は体験した。
野球で言うならバッターボックスに立って、打席に入った。
そこから見た景色はきっと今までとは違うものだったはず。
それも確実な違い。
ふと、こういう当たり前と見過ごしなものをもう一度と思えました。
『着実な変化を味わいながら』
今朝のブログでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。