疲れている時は無理しない
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
週末の金曜日となりました。
平日がメインのお仕事の方にとっては明日・明後日がお休みという方も多いと思われます。
休みの直前の金曜日だとして、今はもうお仕事終わりで一杯飲んでいる方もいらっしゃればまだまだ終われないから仕事という方など様々だと想像します。
しかし、休みの前だからと言って無理していいかと言えばどうなんでしょうか。
もちろん、人が入っていたり目に見えた締め切りがあってどうしてもという立場であればしょうがないのかもしれませんが、ただ、何となく続けている業務であったり作業であるとするならば、これからの時間もまだ取り組む必要「あり」でしょうか。
正直なところ、疲れていたならここはケアのしどころかもしれませんよ。
インフルエンザは下火と言えどもまだ流行っているという話。
その他流行りのものもあれば寒暖差もあって身体はちょっとしたことで堪える時期でもあります。
隙があれば一気に体調不良なんてことも…。
大概の人は(病気に)なってから気づくんですよね。
本当は身体の内と外両面から強い状態にしていければ流行りのものにも影響されずに、もっと言えば長期で立ち止まらずに歩み続けることにもつながっていきます。
車で言うとアクセル踏んではブレーキ踏んでだとやっぱり燃費が悪いです。
日々ケアを意識して、絶え間なく動くことができると傍目から見て少し遅いように思われたとしてもロングスパンであれば道のりをもっとも進んでいるということが普通にあります。
立ち止まって、立ち往生が望みという方がいらっしゃるとはあまり思いませんが。
そして、疲れている兆しや予兆があれば早めに手を打つ。
そうすれば大事にならずにまた明日へとつなげていける。
本当にちょっとしたこと。
その積み重ねを意識できるかどうか。
つい目立つものに意識しがちかもしれませんが、自分のことを丁寧に扱うだけで明らかに変わってきます。
「疲れている時は無理しない」
そのままのお話でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。