せっかくの機会。ただ、受け取り方一つで流れも変わる
こんばんは。
横山です。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
今日ホヤホヤのネタ。
そして、分かれ道とも思えた瞬間だった出来事を書きます。
実は明日2/10(日)中にこの半年(もしくは2019年中)の流れの基盤(ベース)となるものの原稿提出が待っています。
締め切り厳守。
ずっと他の予定も合わさりながらこの2月はずっと意識を向けていました。
ただ、どうしてもこれからを左右するものだと自分自身では思っていることから、可能な限り自分の時間を作って取り組みたいと思って昨日、今日という流れで来ていました。
しかし、今日は朝から予定があり、早く終わったとしても14時。
場合によっては16時以降。
また、動き回ることからどれだけ日頃からケアをしていたとしても体力の消耗はあるわけで、今日は使えても夕方18時以降かなと思っていました。
さらに関西はマシとは言えども、寒波の影響で5度以下の気温。
身体に少なからず応える日和です。
「今日、休みならもっと動かせたのにな」
と思っていたら、急遽先方の都合でキャンセル。
こちらのデメリットは何もない状態に。
9時から動いて、今日のミッションは9時半で終了。
まさかの自由な時間。
それも身体が整っている状態で、すぐに動き出せると今から何かをする準備がすでに整った状態でのフリータイム。
「こんなこと、あんねんな」
それが正直なところ。
小躍りしてしまう素直な気持ち。
笑みもこぼれたのと同時に、
「これはこの後押しを活かしてこそだ」
と心から思いました。
朝の時点で「ラッキー」だけで終わり、それを活かせなかったら逆にしょげかえるなとも思いました。
この恩恵・ラッキーをどのように受け取るのか、
「この後の動き次第・自分次第だよな」
と一人問うて、すぐに家に戻り、リュックにPCや書類を入れて、移動して街のカフェへ。
11時から一人カフェにこもり約6時間。
おかわりしつつ、小休止入れつつで、やれることはやりました。
本来なら取れなかった時間を
「ここに使う」
と決めたところに使えたこと。
そこに意識を向けて注げたことで動かせたこと。
準備をしているかどうかとも直結するもののすべて自分次第を体感する一日に。
そして、機会を掴むも手放すもまたすべて周りではなく自分なんだと。
どのように受け取るのかを自分で自分を試す機会でもあったのかと。
いい体験ができました。
そして、循環を生むコツのようなものも自分なりに掴めた気がします。
ブログはここまで。
読んでいただきありがとうございます。
また、明日お会いしましょう。