今月を振り返って(2019年2月)
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
2019年2月も今日でおわりますね。
このブログを読んでいらっしゃるみなさま、いかがだったでしょうか。
気候から見ると今年の冬はそれほど昨年に比べて体感としても寒くなく比較的動きやすかったように感じます。
また、個人の手帳を見つつこのブログを書いていますが、2/1時点のと今日2/28時点では感覚として変わっている部分があるなというのは自分で振り返っても気づくところです。
まず、わかりやすいところで。
基本的に無理をしなくなったこと。
例えば急ぎであっても可能な限り走らなくなりました。
準備をして早めに動くようにしています。
「走って1本早く電車に乗って」という感覚で先月1月まで動いていましたが、身体に負担が来ることにあらためて気づき基本走らなくなりました。
できるかぎり同じペース。
ブレーキもかけないしアクセルもそれほど踏むこまない感覚として覚えつつある歩き方。
今、少しずつ自分の中で浸透させつつあります。
そして、所作を意識しはじめたこと。
このブログは 『Re start 「もう一度ここから始める」』と再び動き始めた方に自由に人生を決められ自己実現に向けての道筋が明確になるカタチにできるサポートを行っていく自分の思いを綴っています。
共に歩いていきたいとの思いから。
その部分を仕事だけでなく生きるという部分からしっかりと落とし込んでいくとの思いから日ごろの過ごし方から意識をするようになりました。
それは食事・水一つでも「質」を意識することから。
また、睡眠でも寝具・休む環境を整える。
何かを考えたり詰めて行くときもどこでもではなくて快適な場所で。
自分を無理なく開放できるような場所選びを心掛けています。
そして、その一つひとつをしっかりと受け取る時にもただ何となくではなく所作から。
食事なら「いただきます」にはじまり「ごちそうさまでした」で終わる。
幼稚園児か小学生かと思う人もいらっしゃる方もいるかもしれないものの、その部分を意識してそして実践していくかどうかでその後の姿は大きく変わってくると思っています。
ある部分は意識をしてある部分は放置というそんな都合の良いことはほぼ機能することなく、いびつなことはどこかでバランスを崩してしまうことも。
だからこそちょっとしたことから意識を向けることは「再チャレンジ」という人生の新たな一歩に置いても大きく自分の基盤作りという点からも大切な部分だと個人的には思います。
2019年2月は身体のことも意識しつつも、24時間をどのように過ごすのかも少なからず考え実践することができた気がします。
そして、3月はそれを実践してカタチにする段。
引き続きよろしくお願いします。
それでは今宵も素敵な時間を。
おやすみなさい。