負荷をかけることなく進めていく
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
つい、動き始めてくると知らない間に負荷を掛けていることはありませんか?
新しく動きはじめたり、再スタートとしてチャレンジしているとつい気持ちが前のめりになってしまう瞬間があるかもしれません。
「がんばる」
「やりきる」
「結果を出す」
その思いは自分の中にある正直な思い。
ただ、そこに「無理やり」とか「背伸びしすぎて」あたりが入ってくると今日という一日はどうにかやり過ごせても明日、明後日、来週、来月…と続いていく中でそのペースが自分にとって合っているのかは常に自分と向き合い心掛ける必要があると思います。
鍛えたり新しい学びであったりチャレンジする時はどうしても負荷がかかりがちに。
「この負荷は本当にいるのか?」
「それって自分で自分に圧を掛けていませんか?」
自分らしく生きようと決めて(自営や個人としての活動)動き出しているのにも関わらず、自分自身(本人)が無理をしていたらどこかで止まってしまう(強制的な終わり方も含めて)かもしれません。
私自身に置き換えてみます。
例えば学生時代。
ずっと「がんばりやさん」の称号で動き回ってきた気がします。
そして、動き回っていてそのことに喜びを持ち、そして、周りも評価してくれてお互いに「よかった」となっていました。
しかし、よくよく心身ともに見てみると明らかに疲弊をしていました。
結果どうなったかと言えば、途中で思い半ばで身体がもたくなってしまう。
「もったいないな」
これが正直な思いでした。
人って無理はききます。
無理をしたら大概のことはできると思います。
ただ、それが望みかは本当に確かめる必要があります。
「自分らしいのか?」
「負荷や負担はかかっていないか?」
「そもそもやりたいのか?」
ベストパフォーマンスはまず自分自身を整えることから。
今朝のブログはここまでです。
読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。