本気の窓を開ける
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
本気の窓を開ける。
自分自身の心の中に気持ちを表すたくさんの窓があるなら、「本気」という窓もきっとあるはず(これは比喩的な表現で言っています)。
今日はバレンタインデーですね。
昔はどきどきした記憶があります。
「たぶん、〇〇さんからチョコレートがもらえる」
そんな予測をしつつ、学校へなんてシチュエーションもありました(その通りなったこともあればスルーで何もなくも…)。
きっと、そこには感情を揺るがすことがあったんだと思います。
「本気で…」
の感情を。
今日、バレンタインデーなのでこの話を持ち出しましたが、何だろう、この「本気」に触れた瞬間はこのブログを読んでいただいている方にも一つや二つ思い出されることがふと浮かんでくると思います。
いかがでしょうか。
何かを意識したり、動き始めたり、心の中が熱くなる感覚。
本気とつながり、そこに一気にエネルギーを投下していく。
それは
「やる」
と決めたことでより溢れてくるものかもしれないし、普段からあるものが
「本気」
と自らで気づくことでより自分自身の内側とつながれる瞬間により認識しやすい部分なのかもしれません。
モードが変わる瞬間。
それは覚悟かもしれないし、切羽詰まる時など様々だと思います。
また、自分次第の動きもあれば、強制的なものが働いたり、他人次第とも思えるシチュエーションだったりきっと捉え方は人それぞれだと思います。
ただ、どういう道筋の中での「今」この瞬間であったとしても、それが「本気やな」と思えた時はもう開いている(開き始めている)という認識で動き始めても個人的にはいいのかなと思います。
追い風で窓が開くことは実際にありますしね(建付けが良くない窓かもしれないけれど、それはそれで何かの意味があるかもしれないので)。
本気になるまでのもどかしさやプロセスがあってこそ気づくこと。
自分自身の色んな感情が湧き出て揺さぶられて、ある種の炙りだしがあるから気づくこと。
そういった様々な自分自身を味わいつつ、「ある」と認識した本気の窓が開いたなら、あとは動きを整えて、行動あるのみですね。
ふと、朝思い立ちこのタイトルでブログを書きました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。