同じ時間を使うなら「質」を意識して
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
新しい活動とか再び動き出すと、色んなところに行ったり人に会ったりすること多くなったりしませんか?
どんどんと予定が埋まっていく。
それは活動的な人にとってはそのことがうれしくもあり、また満たされているとかんじる方もいるかもしれません。
その一方で、時間のやりくりや日程調整に四苦八苦することも。
1日は24時間。
どのように使おうとも基本的に自由(人によっては何らかの制約があるとおっしゃる方もいらっしゃるとは思いますが)。
特に人と会ったり、どこかの場に行く機会が増えるとつながりは増えて行く一方で、そのことに関してのメッセージのやり取りや何かものを揃えるための買い物などもしかすると自分事ではないことに時間やエネルギーを注力しがちになったりもします。
それが必要なことならしょうがない。
それをもし切ったとして、描く姿がかたちづくられないのであれば内容の精査をしつつ自分に合った動きにしていけばいいと思います。
誰かのことで時間を取られる前に確保の意識。
先に自分の時間を確保しておくことをおすすめします。
これはちょっと意識をするとできることなのかもしれません。
「家族がいるとか何か時間を使うルーティンがあってそんなに自由な時間は作れない」
と言う方もいるかもしれないものの、
「ただ、何かあれこれ考えていて夜更かしすることが多い」
とか
「知らない間にスマホを触っていたりするんだよね・・・」
と言う方なら同じ睡眠時間を取るにしても、時間をすべてスライドすればもしかしたら7時起きが6時起き、いや5時起きにも。
このブログでは何度もこの話をしていますが、まだ暗闇の早朝は本当に静か。
静かだからこそ集中できる(自分にとっては)。
「質」を意識できる瞬間だったりもします。
今の自分であれば
・前日の振り返り
・今日の流れ
・そして、これからの仕事の詰め
・その他書類提出や事務系のこと
に意識を向けています。
これを本格始動する9時まで手を付けられた状態で1日をはじめる。
もう9時前で今日のミッションのほとんどに手をつけている状態。
そこに気持ちの余裕が生まれて、さらには今日取り組むことが完了(もしくはそれに近い状況になるので)することでもうそのことを考えないで済むので頭の中に余白も生まれる。
この余白が「Re start」直後のちょっとバタついた時にすごく余裕を持たせてくれると個人的には思っています。
だからこそ時間に対しての「質」を意識して。
このブログはここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。
それでは今日も素敵な一日となりますように。