いかに一人の時間を作るのか
こんばんは。
横山です。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
最近、特に時間のことを意識します。
いかに自分のペースで過ごすことができるのか。
また、人の時間も可能な限り奪わないか。
周りを見ていると時間管理をできてスマートに動いている人もいればやることに追われて未完了がたまってたまってパンク寸前に思える人もいらっしゃいます。
一人ひとりゴール設定は違うのは当然としても、今を意識して大切に積み上げていきたい思いは多くの方に共通するところだと思います。
このブログを書いている22時過ぎですら、一人じっくりと向き合う時間を取れるならいいですが、活発なSNSに意識が向いたり連絡したりLINEのやり取りが惰性で続いていたとするならば正直もったいない。
あと、スマホでゲームとか。
「本当に楽しみたいんや!」
とおっしゃる方に文句を言うつもりはまったくありません。
すべて自由ですから。
ただ、「何かただやめられへんねん」
なら、決めませんか。
「もうやめる」
と。
やりたいことがいっぱいあるんでしょ!
ただ、追いかけられているような状況で
「何か無駄やわ」
と思いつつやってしまうことがあるとするならば
「早く気付こうよ」
という話。
この時間がメインの方で、時間を有効に使いたいと思う方。
一つ提案するならやっぱり朝ですよ。
海外とやり取りする方はあまり関係のない話かもしれませんが、日本時間で生きている方なら日の出前のまだ暗い時間帯をいかに過ごすかすごく大切だと自分は日々実践していて感じます。
日中よりも静か。
メッセージなどがあまり飛んでこない。
電話もほとんどかかってこない。
人の声もあまり聞こえず、雑音が少ない。
など。
これらをメリットと一つでも感じられたらやってみる価値はあり、かも。
基本的にリズムです。
もちろんお身体の調子でどうしてもという方にはこの話が合わないと思いますが、
「昔、起きててんけど、最近ダレてきて」
とおっしゃるなら、再び朝起きのチャレンジはどうですか?
この習慣化、以前からも取り上げられていますが先手を取るのにもいいと個人的には思っています。
さらに人が動く前に今日やることの大枠を終えていたとしたら、その後の時間をいかようにも自分モードで。
それが楽しいと思われたらなら、朝活を。
人と出会う前に自分と出会う時間を。
すべて自分次第ですから。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
続きはまた次回。
それでは今宵も素敵な時間をお送りください。