不安を置いてけぼりにしない
こんばんは。
横山です。
「今、動きはじめてあれこれ目が行く中で、しっかりとゴールを決めて一つひとつ積み重ねて行きたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
動き始めると色んな感情が湧きあがってくると思います。
それは自己実現に近づく中での嬉しさや楽しさ。
あとは達成感も。
自分で自分を認められて自己肯定感の高まりにつながることもあるかもしれません。
また、新たなチャレンジであったり、再チャレンジということで、まだ歩いたことのないところを進んでいくという意味での不安や恐れ、
「これをやっていいのか」
「本当に意味があるのか」
などの葛藤も含めて色んな部分と向き合う場面がきっとあると思います。
つい、世の中で言うところのネガティブな部分を
「見たくない」
として、ないものにしたくなる瞬間、結構あるかもしれません。
見ないフリをして、果たして湧き出てきた感情はどこかに行ってしまうのでしょうか。
「消える?」
「消えない?」
その感情のタネが何らかのことによって反応したということであれば、見ないフリをしたところで、結局、「あり」続けることになってしまうのではないでしょうか。
すべて自分で感じた感情は「ある」。
「Re start」を切って、動き始めると「うまくいきたい」という気持ちや「成功する」という思いを意識的に強く持ちがちになると思います。
やっぱり動き始めた中で、「成功したい」との思いはすごく大切な要素ですから。
ただ、色んな感情があって、これは受け取るけれど、これは受け取らないなんてそんなことはやっぱりなく、すべて必要な何かしらのサインがあってのことだとも思えます。
こういう時は一人で没頭しすぎず、誰かに話を聞いてもらうとか、思いを書き出してみるとか
「素直なところの思いを外に出す」
ことをおすすめします。
色んな感情があっての人間。
だから学びや気づきの中で日々意識し続けると成長できる素晴らしい存在なんだと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
続きはまた次回。
それでは今宵も素敵な時間となりますように。