何に絶え間なく意識を向け続けられるか
こんにちは。
横山です。
「今、動きはじめてあれこれ目が行く中で、しっかりとゴールを決めて一つひとつ積み重ねて行きたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
新しいことをはじめた時、そのことに没頭するぐらいの時間やエネルギーを注げるかはすごく大切なことだと思います。
つい、今までの生活の延長戦であったり、これまでのこともこなさないと行けないという状況を作った状態だと、現実というか今までの自分に引っ張られてしまいがちになることも多いです。
「自分で自分を試すタイミング」
とも言えますが、いかに環境を整えるかが次のステージに向かう時大切な部分だと思います。
個人的な感覚で言うと
「何に絶え間なく触れ続けられるか」
「何に絶え間なく意識を向け続けれられるか」
ということになってくるのではないかと感じます。
1日24時間ある中で、
「これだ」
と決めたチャレンジや新たなスタートにどれだけ時間を使えるのか。
ただ、時間を使うだけでなく、どこまでもどこまでも掘り下げるぐらいにやろうとしていることと向き合っていけるのか。
そこにはかたちになるプロセスを楽しむことや変化をしっかりと味わっていくその部分も大切になってきます。
あまりプレッシャーをかけすぎて、立ち止まると元も子もないものの、
「触れる時間」
は意識的に持つことが少なからず鍵になってくると思います。
今の自分なら何ができるのか?
もう最初の一歩、ベイビーステップでいいんです。
そこに触れ続けて、そして、進むプロセスをしっかりと味わい、どうだったかをしっかり検証してまた次に進むその繰り返し。
ついつい新しいことをはじめようと思った時、再チャレンジで気持ちが前に前にと進んでいる時、結果も欲しくなります。
また、結果がすぐに出そうなテクニックに頼りがちになるのかもしれません。
ただ、長いスパンで見て行くと、目標があって、そこに向かう道筋がある中で、最初は基盤・基礎をしっかりと整えるかが大事だと思います。
方向修正するにしても基盤がしっかりしていれば対処もそれほど難しくないかもしれません。
また、うまくいかないことが例え続いたとしても、「あり方」がブレなければ基本的に何をやってもいいはず。
そういう部分も含めて、何に絶え間なく意識を向け続けられるかは流れが速い時代だからこそより見るところではないでしょうか。
このブログはここまで。
続きはまた次回。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは午後からも素敵な時間をお送りください。