きっと手はあるはず。寂しさの先にある光

こんばんは。

横山です。

「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。

タイトルから。

日常的に歩き回ったり人と話をすることなど外へ外への活動が今はできます。

昨年、2018年も動き回っていました。

そして、色んな場面で語らいをしたり、膝突き合わせて侃侃諤諤で議論をしたりしてきました。

そんな感覚が当たり前のように。

ただ、ちょっと前を思い返せば人と会うのも怖かった時期も。

目を合わせるのも苦手。

何度か生きてきて自信を失ったことがあります。

小・中学生の時代なら勉強できるできないでの他者との比較から。

高校以降は学校に行かなったこともあり、学歴や何をやっているか言えない自分が誰にも相手をされないんじゃないかとの思い込みから。

大学・社会人以降は中退したり、仕事ができなかったり、商売をつぶしたりと自分自身の存在そのものを否定してしまうような思いに至ったことから。

その時、その時は本当に精いっぱいで、友人や人生の先輩となる人も周りにはいても、相談はできても

「本当に今、この状態からどのようにすれば進んで行けるんだ」

というところになると

一人で考えるしかない状況が続いていました。

相談ってどこまでできるんだろう？

本当に一歩目をどう踏み出したらいいかわからない人にとってのサポート。

「そのサポートがあれば変わる人はたくさんいるのかも」

と思うのが実体験からの感覚。

マンツーマンで、いい距離感で。

そして、一歩一歩進んで、時には戻ってしまうことも人生の経験・体験と大きな心で見守ってくれる存在。

「一人じゃないんだ」

この思いが人は心をあたたかくして、そして、踏みとどまれて、

「もう一度、やってみよう」

と心の底から思えるんじゃないかなと。

その時々でも寂しさも

「本当はこうじゃないんだ。やりたいことがあるのに…」

との切実な思いから来ていることもあるはず。

悲しさ、くやしさでざわついたことも、今を少し、ほんの少し変えるだけでも景色が大きく変わることがある。

それは実体験から。

そこの景色をともに見てみたい。

一人でも思いを持って、再びスタート切りたい方とともに。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

続きはまた次回ブログで。

それでは今宵も素敵な時間となりますように。