一呼吸を置いて。確認の大切さ
こんばんは。
横山です。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方に朝の目覚めとともにちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
日々、動く中で様々なことを決めて生きていると思います。
それは意識的にも。
無意識的にも。
様々な選択をして、今を選んでいます。
ただ、「決めきれずに何となく先送りをしていることもあるな」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
「決めない」ことも実は決めています。
でも、そこが「なんとなく」とか「アバウト」であるとずっと絶え間なく頭の中で意識し続けることにもなりかねないです。
「いや、案外覚えていないものですよ」
「そうですよね。そういうこともありますよね。ただ、そのことは決着していないとタネは残り続けていますよ」
とも言えます。
だからと言って、むやみやたらに何でもかんでも即断即決が良いかというとそうでないとも思います。
早めに手を打つ、決めることのメリットは多々あります。
ただ、大切なことはそこに自分の心とつながっているかどうかだと思います。
それは頭で考えた「YES!」ではなくて、心・内側から聞こえてくる声と一緒かという意味です。
心身とつながった決定や決断をする時の感覚はもちろんその人にしかわからない部分だとは思いますが、何となくご自身でつかめていることでしょう。
その感覚の時とズレが生じていたとしたら、もしかしたら何かが引っ掛かっている時かもしれません。
そういう時こそ再確認の意味こめて、一呼吸置いてみる。
もう一度確認してみる。
そして、「GO!」となっても自分自身の一致感や安心感から見るとそれほどのタイムロスにはならないのではないかと個人的には感じます。
今、色々と新しい動きの中でこの「確認」を大切にしています。
自分に問う時間にもなりえるこの瞬間。
今回は「一呼吸置いて。確認の大切さ」で書きました。
続きはまた次回のブログで。
それでは今宵も素敵な時間をお過ごしください。