その感情。怖がったままでいいのかな
おはようございます。
いつも「自分らしく生きる」ブログを読んでいただきありがとうございます。
話は突然ですが、朝、ふと思ったこと。
「怖さ」について。
「怖さ」って聞いて色々と想像されると思います。
その出どころがわかっているとそれは対応もできることも出てくると思うのですが得体の知れない何となくある「怖さ」。
本当はない?
いや、やっぱりあるかな。
それがおぼろげだったり、直面したくないからわからないまま勝手にイメージだけで膨らませて、捉えきれないままで放置していることってないでしょうか。
「自分らしく生きる」と決めていくとその感情も放置していると自分らしさからは遠のくので、少しずつであっても見ていくことが大切だと思っています。
例えば、「あの人の言動を聞くとビクッと硬直してしまう」とあればその人が出てくるかもしれないシチュエーションを意識し続けることにもなってきます。
「あの人は避けよう」
「違う時間帯に」
「いや、待てよ今日は祝日の翌日だからイレギュラーやん。あっ、来るんちゃうん!」
あっ、バタバタと心は揺れ動く。
それって結局「他人次第」だよ。
そんな人に振り回されることって今をしっかりと生きていく中で極力減らしていきたい部分だと自分では感じています。
「恐怖」とか「恐れ」も含めて感情やトラウマを取り扱う専門の方も身近にいらっしゃいます。
興味があればまたお声がけください。
ただ、「他人」が「自分」の人生に土足で入り込んでくるなんてありえない。
しかし、その土壌やスキを作っているのも自分自身と言うこと。
すべて自分自身で作り出していると意識できるかどうか。
よくその「怖さ」を見てみる。
じっくりと向き合ってみると、等身大で案外大したことがないと思えることが多いと感じます。
ただ、見てみむフリをしたり向き合わないと大きくしがち。
一つひとつ丁寧に見ていきましょう。
きっと、一つ変えると歯車もきっと今より動き出しますよ。
それでは今日も素敵な一日となりますように。