「兆し」の掴み方
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方に朝の目覚めとともにちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
今朝はちょっとした「兆し」があったことに気づいたことが続き、その話題でブログを書きました。
ここ最近、「あっ、これが起こるんだ。兆しはあったのに」ということが続いています。
具体的を挙げます。
最近、セミナーやインタビューを最近「ICレコーダー」で録ることが多いのですが、今、活用しているのは電池式でメモリーで残量を確認するかたち。
日頃からよく使うので、チェックすることを意識はしていたものの、ふと抜けてあるセミナーの録音が半分ほどできませんでした(ipadで録音は別途したものの)。
ただ、思い起こせばその兆しはありました。
前日にあるものを録音していたものの途中で知らない間に電源が落ちていました。
「あっ、たまたま何かのショックで切れたのかな」と事の本質を見ずに、何となく起こったことをあまり深く考えないままの翌日でした。
兆しはあるんです。
また、こういうこともありました。
あるホテルのラウンジが普段よりも流れている音楽の音量が高いとこの前の土曜日気づいていました。
その時はクリスマスのイベントがホテルエントランスであったこともあり、その影響だなと推察していました。
きっとその部分もあったのかもしれませんが、3日後同じ場所で大事な電話を1時間強することになっていて、外出中だったこともありこのホテルラウンジを選びました。
到着時間がギリギリだったこともあり、場所の音量を確かめずに。
結果、その前の土曜日と同じくらいの音量でクリスマスソングが流れるという中での電話になっていました。
先方が開口一番「どこで電話をしているんですか?」の一言から始まってしまうという状態でした。
場所を意識してそこを選んでいて、普段なら適切なところも季節要因が入って変わるというものの「兆し」はありました。
もし、その兆しを受け取っていたなら違うカフェやホテルラウンジを選べていたのだろうなというのはあとでの気づきです。
「今、思い返せばあれは何かしらのシグナル。兆しだったのかな?」
このブログを読んでいる方で、ふと思い起こしてもらって何かあれば手を打ってみるのもよし。
また、もうちょっと深く探ってみるのもよし。
今朝はそんなお話でした。
続きはまた次回ブログで。
それでは今日も素敵な一日となりますように。