朝、あらためて言葉を受け取りなおすひととき
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方に朝の目覚めとともにちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
この2018年も終わりに近づくこの時期だからか気持ちが流されてしまう瞬間があります。
普段なら言葉やメッセージをいただいた時、その場で受け取ったり味わうようにしているものの最近、つい流しがちなような。
忙しい心では中々受け取りづらい。
そして、本当は必要なことも真正面から見られないとそのことの本質や本筋から目を背けてしまう。
だからこそ、あらためて受け取りなおすことが大切だったりします。
今朝、ある人とやり取りしたメールを読み返していました。
そこには自分の仕事のこと・その時感じた感想、さらには関わり続ける中での数か月前の自分自身の変化について書かれていました。
大体1週間ほど前ぐらいの話。
別件で連絡のやり取りをしていて、「そういえばメールをもらっていたけれど、何かスルーしていたような気が…」と今朝になり思い返して、あらためて読み直しました。
「あっ」と受け取っていなかったことに気づく。
大切なことほど案外受け取っていないことってありませんか?
よく周りから「前にもこの話をしたよ」とか「何度も言っているよ」と2018年は特にこの言葉が自分に飛んできていた記憶があります。
もちろん、「受け取れる」準備ができていてはじめてその言葉やメッセージ、エネルギーそのものを受け取れるのかもしれませんが、日々の様々な囚われで、つい、大切なものほど後回しにしたりしてしまうのかと思ってしまいました。
そして、一人静かに自分の内側から出てくるちょっとしたメッセージほど自分自身が受け取ってあげなくて誰が受け取るのというのが今朝のあらためて出てきた思いです。
明日は冬至。
まだまだ6時になっても外は暗闇。
だからか街はよりほかの季節よりも静か。
『朝、あらためて言葉を受け取りなおすひととき』
一日でもちょっとしたタイミングでもその時間を取ってみると気づくことがあるかもしれません。
また、この続きは次のブログで。
それでは今日も素敵な一日となりますように。