【循環。受け取れることで、また誰かのための動きが始まることも】
おはようございます。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
さらに自分自身を磨く。
生きなおす。
これまでとは動きを変える。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
6/10(水).
今朝の目覚めはいかがでしょうか?
まもなく梅雨入りという時期に入ってきました。
今朝も7時前は青空が広がっていたものの、7時半前には少しずつ雲を覆うようになってきました。
同時間にFBライブをしていたこともあり、最初の空とほぼ15分経過した時に空が違いました。
これもまた同じ場所にいることでの定点観測の魅力だなと感じたところです。
タイトルから。
よくFBライブでもブログでも触れる話題です。
「循環」と聞かれてどういうイメージをお持ちでしょうか?
最近、僕の中では分かち合いから生まれてくるなと思っています。
実はこの1ヶ月ほどpaypayを送り合う、分かち合う文化が少しずつですが身近で広まっています。
何かを買ったり、サービスを受けての支払いという意味での決済の話ではなく、ただ、メッセージとともに送り合うことが起こっています。
それはちょっとしたお祝いであったり、「エール」であったり、感謝の気持ちとともに送られている方がいます。
僕もその一人なんですが。
また、何かを受ける前に「先に循環の流れを作る」ということで、渡されている方もいます。
飲食店の「さきめし」もその一つかもしれませんね。
「循環」がテーマで、まずに相手にメッセージつきで、「コーヒーでも飲んでくださいね」と数百円を送るのがこの中では一般的なのかもしれません。
日常(特に最近では現実には会えず、オンラインで関係性が深まりやすいこともあり)で100円を渡すシチュエーションや缶コーヒーを買ってリアルに渡す場面は減っていると思います。
また、隣にいて、はじめて成立するやり取りです。
ただ、この「paypay祭り」は相手のIDさえ知っていれば、ふと思った時にメッセージと
ともに送ることができます。
ここで実体験のシェアをします。
深夜でしたが、
「素敵な話を聞かせてもらった」
↓
「嬉しくなった」
↓
「感謝」
↓
「感謝のメッセージとともにpaypay送ろう」
という流れになりました。
ふと思ったんですね。
この受け取るって行為、身に付く感覚が大事だったなと思いました。
身に付いたというよりもその習慣は最初なれない人もいるのかとも感じました。
僕の中では「受け取りました」が最初、違和感ありました。
「なんで受け取らなあかんねん。受け取って、どうすればいいかがあってこそじゃないの」みたいな感じでですね。
ただ、まず受け取ることで、一つのコミュニケーションが成立しているんですよね。
まず、送る相手がいるということ。
受け取れる相手がいるということ。
受け取り合えるということ。
たまに、「paypayを渡す側がなんで受け取ってもらってありがとうって言うのです
か?」と聞かれるのですが、それは相手がいるからこそ、この思いに触れられるという
ことなんですね。
「paypayを送りたいだけやん」というツッコミもありますが、僕の中では芽生えたメッセージを受け取ってもらえることがそれだけ嬉しいということです。
そのメッセージにちょっとした買い物ができるpaypayを送付して、それでまた買い物と
か何かで新しい感情ができれば、それは価格やそこに使ったエネルギー以上のまた新し
い価値や循環が生まれるのだと感じています。
培ってきたこの「受け取りました」もまた生かせる時代になったんだなと少し腑に落ちました。
『循環。受け取れることで、また誰かのための動きが始まることも』
今朝のブログでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ただいま、3ヶ月12回のセッションで新しい動きを作っていくための『Re startセッションモニター募集』をしています。
興味をお持ちの方、ぜひ、内容を確認してみてください。
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