Re start  「もう一度動き始めた」あなたが一歩一歩積み重ねていくための再スタートのコツとなるブログ

このブログは再スタート、再チャレンジ、Re start した方向けに「動かす」をテーマに丁寧に一つひとつ進んで行くちょっとしたきっかけや可能性を開いていくためのタネを届けるものになっています。 ともにチャレンジして、自分らしさを大切に新たな人生を掴んでいきませんか。

【同じ目線。ごぶごぶで】

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おはようございます。

Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。

 

サポートを受ける、サポートをさせていただく中で感じたことをシェアします。


経験、年齢、もちろんバックボーンの違いで上下関係ができることは多いけれど、人として同じ目線でいられるのかってすごく大切だと思います。


それはサポートをしていても、していただいても。

 

今でも色んな方のサポートを受けていますが、少し前まではすごく上下関係を意識していたような気がします。

 

例えば

「この人の言う通りにしないと」
とか
「このやり方が正解だから」
など。

 

もちろんそのためのサポートではあるものの、時には疑うことも「違うかな」となることもあったかもしれません。

また、圧を感じることも。

それはサポートをする方の押し付けかもしれません。

 

受け取る側に回った時、どんどんと上からシャワーのようにメッセージが降り注ぐとどんどん足元からコンクリートが固まってくるように身動きが取りづらくなった記憶があります。

反発もあればそこに諦めも。

 

それではたとえ改善されたり、結果が出たとしても他力の生き方になってしまうのかもしれません。

 

リアルに瀕死の状態であれば、もちろん冷静な判断ができるまではそのやり方でいいのかもしれませんが、人を尊重できる関係でのやり取りであれば、そこに

『ごぶごぶ(五分五分)』

の関係性が築けるといいのかとこれまでの体験を通して感じます。

 

これは僕だけの感覚かもしれませんが
「ご飯行きませんか」
「お茶しませんか」
と言えない間柄だと『ごぶごぶ』ではなくなっているのかもと思いました。

 

実際に長年、サポートを受けている方とセッションでは会えてもわざわざお茶に誘ったら
「それって仕事扱いになるんじゃないの」
と思ったことで言い出せなかった過去も。

 

今ならわかるんですけどね。
プロはしっかりと価値を提供するタイミングとプライベートをわけているということを(笑)。

 

だからこそ、サポートを受ける受けないに関係なく、同じ目線の関係性が築けると思っています。

 

わざわざ上に見ることもなく、そして、下に置くこともなく。

丁寧に。

 

セッションやサポートを受けてきて、またサービスを提供させていただいての気づきをシェアします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

丁寧に自分のことを客観的にサポートを通して今を動かして行きたい方向けの詳しいセッションの内容はこちらから

 

ツイッターもやっています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)

 

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