【身体は正直。昨日の強風はやっぱりすごかった】
こんばんは。
横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログは今、模索しながらも動き始めているあなたにもう一歩踏み出して、さらに1から無限の可能性を開いていくきっかけのタネを届けるものになっています。
1/9(木)
関西ではえべっさんの宵戎。
今日はえべっさんにご縁ある場所を何か所か歩きました。
さて、タイトルから。
昨日のブログの書き出しでも書きましたが、昨日は久々に身体を持っていかれるような風を浴びました。
前から後ろから。
リュックに背負った荷物に吹き付けると、後ろから押されるようなで進んでしまうそんな強風でした。
ほんの3時間ほどでしたが、その風を浴びる中での移動となりました。
そうすると普段では起こりえないような身体の状態に。
大体2万歩・3万歩を歩いても、足首やふくらはぎ、ひざに膝裏あたりが滞っている重たさを感じるものですが、今朝、両肩が筋肉痛のような疲労感がありました。
きっと、踏み込んで、身体を守ろうとする時にかなりの力を入れていたんでしょうね。
同じような動きをしているにも関わらず、まったく普段とは違う身体。
自然の脅威というかすごさをあらためて感じました。
気温の高低であれば着るものや水分補給などあれこれと対処する方法があったりします。
雨が降れば傘。
日差しが強ければ日傘。
何かしらやわらげる術があると思います。
ただ、風は・・・。
浴び続けていると本当に体力を奪われるんだなと実感。
日常からの学びでした。
実は私だけでなく、昨日の強風をモロに受け取った方は体調を崩したり、疲れが取れずに朝、起きれなかったなどリアルに色々と起こっていました。
昨日、日中、外で活動をされていた方、大丈夫だったでしょうか。
あらためて身体は正直。
ケアも大切だと痛感する一日でした。
特に新しい動きをしている人は無理しがちなので、兆しがあれば大事なる前に小休止を。
今日のブログでした。
このまま歩くのも一つ。
また、違う道を歩き始めるのもまた一つ。
その積み重ねで誰もがここまできっと来たはずです。
チャレンジはきっと日々続く。
それはあなたにも私にも誰においても。