「おはよう」から始めよう
おはようございます。
横山です。
今日の目覚めはどうですか?
ちょっと曇り空からスタート。
これからずっと崩れる予報ではあるものの、静かにゆったりと過ごすという意味ではいいのかもしれません。
平成も今日と明日となりました。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
「おはようございます」
一日の最初に誰かと出会ったら当たり前のように使う言葉だと思います。
お商売をされている方なら四六時中使っている専門用語かもしれませんね。
この最初の言葉。
言葉の交わし合い。
自分の中ではすごく大切だと思っています。
それは自分が発する時も。
また、声を掛けられる時も。
その日の調子が声でわかる。
自分であれば声の出方。
気持ちの向き方。
前にあなたに届いている「おはようございます」ならすごく気持ちがいい。
でも、たまにそんな日じゃなくてどこに投げかけたのかわからない「おはよう」もあったりします。
それはこちらに届けれられるものもまた同じく。
その時が詰まった言葉なんだろうなと思います。
仕事をしていたり何かのお手伝いだったり、最初の印象ってすごく大切です。
気持ちよい瞬間もあれば、「結構、こっちから挨拶しているのに何で返ってこないねん」と思うシチュエーション、ふと浮かぶこともあるのではないのでしょうか?
それが何から来ているのか気になってしまう。
「何で?」
ともしかしたらなるかもしれませんが、それって相手がどうこうの前に自分が「反応」をしているということになりませんか?
相手も大切。
コミュニケーションですから。
「もう一度ここから始めよう」で何かをサービスや価値で提供する時に相手との関係性、間合いなど色んなものが合わさってこの瞬間が作り出されます。
ただ、挨拶やちょっとした会話での「う?」とか「あれ?」は何かに自分自身が反応しての感覚。
そんな部分も「おはよう」の挨拶一つで感じ取れたりもします。
相手も大事だし、人と人との支え合いでこの世界は成り立っているとはいえ、最後はどこまで行っても自分。
自分が心地よく、気持ちよくあれる状態から物事を進めてみると案外スムーズに物事が動く、そんな思いで今朝もブログを書いています。
「おはようございます!」
今日も自分らしく。
あなたらしく。
行ってらっしゃい。
気を付けて。