「できない」って思いすぎていませんか?
おはようございます。
横山です。
今日の目覚めはどうですか?
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
タイトルから。
「Re start」して、動き始めて体験や経験を重ねると
「できること」
「できないこと」
の線引きをどこかでしてしまう場面が増えてくるかもしれません。
経験したからこそ、「これ以上は無理だな」とか思ってしまう気持ち。
その通りかもしれないし、そうでないかもしれない。
ふと、段々同じことや同じようなことをしていると慣れもあって、本当の自分の姿や状態がふと認識とズレてくることも少なからずあると思います。
「できる」ことばかりやっていると流れもわかるし、その後の算段もつくし、身体もフィットしているかもしれません。
ただ、本当はやりたいとあることも頭で否定して「できない」と思いこんだりしていることはないですか?
物理的にも精神的にもできないとわかるならこれはこのタイミングではきっとできないでしょう。
それはしょうがない。
ただ、「時間があれば」とか「お金があれば」とか「融通つけば」できることがもしあるならそれは本当にできないままでいいのでしょうか。
例えば「3万円のお料理をいただく会」に誘われたとして、「いやいや無理。3万円なんて払えない」で終わってしまうのはそれも答えだと思います。
でも、「行ってみたい」という気持ちはすごくある。
今まで体験をしたことがないからきっと違う世界を感じられるに違いない。
ただ…。
ここで行く行かないの判断は最後は自分です。
しかし、手持ちのお金や貯金や色々見て、本当に必要なことならそこに使うのも決められるのはすべて自分自身。
「できる」「できない」
の2択でもいいものの
「できる」「できるけれどやらない」「できない」
では捉え方もきっと違ってくると思います。
どうですか?
「できないわ」と思っていることに「本当か?」と問いかけてみてください。
ちょっと心の中がざわついたり、引っ掛かったりすればそこはじっくりと見てみるのをオススメします。
基本、自分次第で動けます。
もちろん時と場合はあるというの重々承知しているものの、案外「できない」はできることの方が多い気がします。
自分らしく。
あなたらしく。
今日も行ってらっしゃい。
気をつけて。