今、あらためて振り返って
こんばんは、横山です。
いつもこのブログを読んでくださりありがとうございます。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
夜のフリートーク。
「平成」もまもなく終わりですね。
結構身近なところでもこれまでを振り返っている人がいます。
「どんな時代だったか?」
とか
「平成元年(1989年)は何歳だっけ?」
などたぶん問いは様々。
そこから出てくるものを一つひとつヒントにして、より深掘りして何かを見つける時間もまた楽しかったりします。
ノスタルジアをおぼえる瞬間かもしれません。
ぜひ、時間があればじっくりとそんな時間をあと残りの数日で取ってみるとちょっと未完了とか心残りで終わってしまったことともまた自分自身との再会(記憶として思い出す)する機会になるかもしれません。
自分自身でも人のお話を伺ったり、着実に進めていくことや振り返りのサポート
をすることが最近増えています。
そんなタイミングで自分自身でも振り返る機会が昨日ありました。
ここ数年仲良くさせていただいている方と二人で話す機会。
普段からもよく話すことは多いものの最近はちょっと取れていなかったことで、この「平成」が終わりというタイミングで3時間ほど話せる場がありました。
ここ数年(2016年からだから3年強)。
主にこの3年のやりとりはスタートがわかっているので
「あの時はこうだったよな」
みたいなことを時系列で思い出せます。
例えば「どこで」とか「他に誰がいて」など。
「どんな話もして」も印象に残るシーンだと思い出せたりします。
こういう話をできること、今を生きているわけですが本当に様々なターニングポイントをご一緒できることの幸せをただただ感じます。
また、長年続く関係性の中で依存ではなく、自立した中でのサポートの大切さ・関わり方は今、それを仕事にしている自分にとっても実体験という部分で様々な経験となりました。
実体験ほど自分の糧になることはないのでそこはただただ感謝思いです。
そして、振り返ったからこそ気づくこともありました。
深い付き合いはこの3年ですが、ご縁はそれよりも前からありました。
10年とかそんな間柄。
ただ、すぐに親しくなったかと言えばまた違い、距離感もその時々で変化していました。
しかし、今、2016年以前のメッセージのやり取りを見返しました。
たぶん、その時はしっかりと受け取れていなかったとは思いますが、今でもやり取りすしているようなことを話をしていたことに気づきました。
「結構、やり取りはしていた記憶があったけれど、あらためて読み返すとこうだったんだ」
と言葉に出るくらい。
関係性によって、言葉や思いの受け取り方ってやっぱり違うのは人それぞれに感じるところはあると思います。
自分も頭では理解していても、心の奥底まで届ける(感覚で言うと浸していく)思いまではまだ持てなかったんだろうなと。
ただ、読み返してみると人が人に関わることのエッセンスを今、自分自身の体験を教材にして受け取っている、そんな現在進行形の話です。
「平成」は自分にとって学びと気づきでベースを作った時代だったのかと今、感じているところです。
そして、これから「令和」を迎えるにあたって、それを活かすのが次のステップであり、ライフワークであるのかなとあらためて思っています。
今日のブログはかなり長くなりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
お時間あればぜひ振り返ってみてください。
「自分自身の人生」
という点でも
「大切な人との関係」
という部分でも。
この振り返りで気づいたことはきっと心をあたたかくさせて、次にその思いを持って進んで行けると個人的には思います。
ありがとうございました。