また、同じことが起こってしまったと思う時
おはようございます。
横山です。
目覚めの朝。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
新しく始めたことなのに。
再スタートと意気込んでいたのに。
まったく違う道を歩き始めたのに。
でも、また以前と同じようなことが起こってしまった…。
ショック…
というシチュエーションを経験された方もいらっしゃるかもしれません。
「また、変な人が現れたよ」
「また、壁にぶつかったよ」
それは本当に「また」なのか。
そう感じてしまうのもわからなくもないです。
ただ、そこは自分次第なのかそれとも他人次第なのかの視点で大きくとらえ方が違ってくると思います。
自分で引き起こしていると少なからず思えるなら、以前との対比はあったとしても、今をどうするかだけとも言えます。
しかし、他人次第となると以前のシチュエーションとも重ねて、また、その先も同じパターンになってしまうのかと想像を膨らませてしまうかもしれません。
想像するということは何らかの影響も出てくることもあるわけで。
また、同じことと思えることが起こったということは以前起きた時にしっかりと向き合えなかった部分が再度引き起こされているとも言えるかもしれません。
その時に感じたものをしっかりと受け取り切れず(感じきれず)に、タネは残したままだとそれはどこかに残ってしまうと思います。
それがふとした瞬間に出てくる。
そういうことが出来事とリンクすると「あっ、また同じことや」となるのかもしれません。
自分事なのか他人事なのか。
人がいて何かを提供できたりサービスや価値を受け取っていただけるということは大前提にありますが、最後は自分がどうかだけ。
自分次第で日々を過ごしていけるのかと関わってくると思います。
ふと、思うところがありこのブログとなりました。
今朝も読んでいただきありがとうございました。
それでは今日も素敵な一日となりますように。