起こる出来事、ただそのまま受け取って
おはようございます。
横山です。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
今日の目覚めはいかがでしたか?
外は雨模様。
梅雨入り間近ですね。
「令和」になってからあらためて振り返ってみると、あくまでも自分事ですがこれまで使っていたものが壊れたり・朽ちたりすることが続いています。
また、落とし物も結構あります。
「何で落としたんだろう?」
「どこに落ちるシチュエーションがあったかな?」
と最初はなって、結構、心も揺れました。
大切なものもあったので。
落としたものに対してもそうだし、自分が考えていたタイミングではない状況で強制の手放し。
急に来る見えないところからの直球。
たじろぎ、感情が動くのもまた一つの大切なプロセスなのかなと感じています。
ただ、落としたということ。
ただ、無くしたということ。
本当はその事実だけ。
そのまま受け取ればいいだけ。
でも、そこに思いや執着や何だか重たい感情が乗っかると起こったことだけではなくて色んなものまで引き起こされる。
もしかしたらもう必要のないものだったかもしれない。
手放したかったもの。
手放したかった関係性。
自分のタイミングで「気づけたなら」良かったかもしれないものの頭で考えては先送りにしていた事柄だったかもしれない。
起こる出来事、基本的に自分自身に必要なこと。
「何でこんなタイミングで!」と思うこともあるけれど、それは何らかのシグナルや兆しがそこまでの歩みであったことももしかすると多いかもしれません。
少しずつで。
その起こった出来事をそのまま受け取ってみる。
徐々に。
徐々にでいいですよ。
自分のペースで。
自分らしく。
あなたらしく。
今日も行ってらしゃい。
日中、雨予報ですが気をつけて。