知らない間に受け身になっていないかな
こんばんは。
横山です。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものです。
夜のフリートーク。
ふと湧き出てきた感覚。
「あれっ、何かずっと待っていないか?」
何を待っているのか?
機会だったり、ご縁だったり、タイミングだったり。
がむしゃらにやったからと言って、無理くり動いたからと言ってどうなるかはもちろんわからないものの、何か手をこまねいている感覚だと自分の中でモヤモヤする思いが残りがちだったりします。
「あの時、声を掛ければ」
とか
「あれを提案することはできたんじゃないか」
とか
「アイデアあったのにな」
など後になってはどうにもこうにもならないことが頭の中でこびりついていくと、中々もう事柄としては終わった幻のようなことにとらわれ続けてしまうことにも。
もちろんすべて自分次第で物事を捉える生き方をしている人にとっては起こる事象もすべて描いたままの出来事。
設定通りの流れに身を置く感覚。
ただ、スタンスというか何を自分のど真ん中に置いて物事を見るかによってきっとスピード感もコミットの度合いも何もかも変わってくるに違いない。
すべて自分次第。
起こる出来事も。
その中で、機会を自らで掴みに行くのかそれともただ待ってタイミングを伺うのか。
微細な部分だし、見ている方向性もさほど変わらないかもしれないもののこれが1日、1週間、1ヶ月と時間が進むにつれ、きっと目に見える差が出てくるに違いないと自分の今の振り返りから。
夜のフリートーク。
思ったままを。
ここまで読んでいただきありがとうございました。