【一人では気づけないこと。誰かがいるからはじめて気づけること】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
さらに自分自身を磨く。
生きなおす。
これまでとは動きを変える。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
ただいま、そのRe startセッションモニター募集をしています。
興味をお持ちの方はぜひチェックしてください。
5/12(火).
今日は暑くなりましたね。
日差しも強くて、少し歩いただけで日傘があっても中々防げないと思えるぐらいでした。
今日はどんな一日だったでしょうか?
タイトルから。
『一人ではきづけないこと。誰かがいるからはじめて気づけること』
最近、仕事のこともそうですが、誰かに何かを提供する時、どれだけ自分自身が描いたいたことがあっても思う通りに行かないことがよくあります。
僕なりの想定があって、シミュレーションもして、想像を真っ白なキャンバスに描いていく感覚でも、まったく想像外のことが起きたりもします。
それを簡単に人のせいにしてしまう時はありませんか?
誰かのせいにしたり、社会のせいにしたりと自分自身ではないものへ責任を投げてしまうことで気持ちを保つことに役立てているのかもしれません。
ただ、自分事として見てみるとそこから課題解決のタネがみつかったり、新しいやり方に気付けたり、知識を深めるきっかけになることもあるかもしれません。
実際に自分次第で見てみると、「現状を変えられる」と思えるからこそ、より深めたい領域でしっかり掘り下げられるのかと個人的な体験から感じます。
一人の世界がいいのか。
誰かとの世界がいいのか。
自身のペースで生きていることで自由なのかもしれません。
誰にも邪魔をされない時間を過ごすことで、快適な日々なのかもしれません。
自由な日々かもしれないものの、自己成長というところで見るとどうなんでしょうか。
Re startをして、新しい人生を再び進んで行く中で、変化をしていったり、何かをともにしたり、時間を一緒に過ごす人や交流する人の存在がどれだけ大きなものになってくるか想像をしてみてると何か気づくことがあるかもしれませんね。
これまでの人生を振り返ってみても、一人だけで気づけたことと誰かとの時間で気づけたことと違いはどうでしょうか。
時には傷つくことや喜怒哀楽の感情が出でしまうことがあるかもしれないものの、そこを潜り抜けてきたからこそ、今の自身があるとするとやっぱり人の大切さにより意識が向くかもしれません。
人はやっぱり一人では生きられないですね。
私も人のサポートであったり、何かをまとめて書かせてもらったりと誰かとの交流を通して日々を過ごしています。
ふと、当たり前のように思ってきたことが腑に落ちるところがあり、今日のブログとなりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ツイッターも始めています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)