無理して頑張らない
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
そのままの話。
無理をしてとか、睡眠を削ってとか、そんな頑張っているアピールをしたい気持ちは自分もやってきたのでわかるものの、自分のことを大切にしていない個人事業主や経営者はやっぱり見ていて「どうなんだろう?」と思ってしまいます。
時にはつらいというか物悲しくなる(それはあくまで自分の反応に過ぎないのでしょうが)。
人に何かを価値やサービスを提供するということは相手がいるということ。
その相手に疲れや後ろ向きな気持ちまで伝えてしまうのかということ。
「そんなのだまくらかせますから」
というならそんな外面だけのものって本当に伝わっているのかと思ってしまう。
その人のサービスを受けたい。
価値を受け取りたい時、きっとお客様(クライアント)はその方の最良なものをお望みという場面が多いのではないかと思います。
演じたサービス。
無理をして疲労困憊の中でのサービス。
特に新しく動き出したり、引き合いが出て来たりする中で、自分の間で動きづらい場面はあるかもしれません。
例えば何かのお誘いがあって、それを断ってしまったら次回はないというようなこと。
それもわからなくはないです。
きっと、どうしてものシチュエーションはあると思います。
ただ、自分の身体を疎かにしてまでやることはどこにあるのかと。
「きれいごとだよね」
と言われるかもしれません。
「みんながんばっているのに」
と思うかもしれません。
でも、自分を大切にしないで本当に心の底から喜んでもらえるのかと。
無理して頑張らない。
人は無理をなんぼでもできますから。
何かと引き換えに。
その引き換えていることと向き合ってでも無理をしたいならそれもその人の判断。
ただ、自分の中で大切にしていること。
それは「無理して頑張らない」。
それが最終ゴールで見るともっとも最善だったりします。
絶え間なく歩み続ける感覚。
せっかくの人生、自分のことを大切にと心から思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。