使う言葉もシンプルに。別に難しいことを望んじゃいない
こんばんは。
横山です。
「Re start」
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるブログを読んでいただきありがとうございます。
タイトルから。
ふと街を歩いていると耳に入ってきた難しい会話。
深刻そうな表情と少し荒くなりつつある語気。
何かが引っ掛かってのやり取り。
すごく難しい言葉だったり、あえて周りくどい言い回し。
素直に「腹が立つ」と言いたいようだけれど、色々と情報を入れ込んでくる。
この会話通りすがりのほんの30秒ほど。
ただ、大きな声だったこともあり、聴こえ始めてからその人を認識して、通り過ぎてもまだ情報を拾えるほどに。
「この状況説明がそもそもくどい?」
シンプルに「腹が立つ」
「それは〇〇だから」
そう言いたげな。
そこに人を入れたり、ルールを入れたり、何かわけのわからない単語を入れて、本当の自分の感情を混ぜこぜして、結局「何が言いたいんや!」という話。
話し手の怒りの導火線も話すごとに燃料が投下されていくような流れ。
それも自分で自分の状態を作り出している。
好き。
嫌い。
かわいい。
きれい。
できる。
できない。
etc
自然に触れるとその時の感情がシンプルに言葉に出せるかも。
ちょっとした習慣にするのもおすすめです。
使う言葉もシンプルで物事を伝えられるときっと伝わりやすいのかなと。
心掛けようと思う街の一コマでした。
『シンプルイズベスト』
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。