今日、「重要」なことから意識的にやってみたら…
こんにちは。
横山です。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方にちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
今日、朝が思いがけない動きがあり、
「これは集中して今日一日を動かさないと長々と時間だけが過ぎていくな」
と思う場面がありました。
昼過ぎにやることが終わるのか夕方過ぎて終わるのかでは使う体力もまた自由になる時間も変わってきます。
普段はゆったり目で歩いている速度も少し速足で。
何となく感覚で動いているのを次、次をしっかり意識をして、そして自分なりのシミュレーションをしつつ動いてみました。
結果、予定よりも少し早めでやる必要だったことが終わる。
今日、意識をしたのは、
「何が重要か」
でした。
普段(例えば時間に余裕があったり特に次のことがなければ街を散策したり、お気に入りのスポットを写真で撮ったり、ふと浮かんだことから色々とイメージしたりetc)なら
「目の前に入ったものは何かしらのサインや兆し」
と受け取ることを意識して過ごしています。
自分の中では必要な情報を無意識・意識問わずに取るのが人だと思っているので、
「今、必要なこと(最近では友人の会話に出ていた人が気になりその人の名前を表札で見ることがありました)」
とリンクしていることが多いと個人的には感じています。
ただ、それは必要であっても本当に重要かはまた違う話だとも思います。
今日はまず時間が重要でした。
そして、やる必要のあることも明確でした。
それを終わらせる最短の動きを意識しました。
結果、普段よりも早い時間でやるべきことが終わりました。
さらに、時間に余裕があり、その調子で今日は「重要なこと」から手をつけて、ほぼ終わりかけのタイミングでこのブログも書いています。
何となくでもたぶん答えは出せたと思います。
ただ、その感覚が良い悪いではなくて、意識をするだけで同じクオリティで時間を短縮できたとするならば、その残った時間はどういう意味を持ってくるでしょう。
もちろん想定通りに行かないこともあるかもしれないものの、「重要なこと」を優先してまず早い段階から手をつけてみると色んな動きの幅も出てきて、
常に追い込まれた選択ではなく、
「自ら掴む」
「自ら決める」
ことにつながっていくのかとこのタイミングで振り返っても思いました。
『今日、重要なことから意識的にやってみたら…』
まだ、16時過ぎですが効果を感じました。
そして、この流れの中でこの後も進めていきます。
この感覚を続けて行くとどういう結果が出るのでしょうか。
ちょっと掴んだ部分もありこれからも意識をしていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
続きはまた次回ブログで。
それではこの後も素敵な時間をお過ごしください。