やりたいことの準備を大切に
おはようございます。
「今、気付いている新しい価値・可能性をこれから広げていきたいと思う方に朝の目覚めとともにちょっとした気づきやきっかけのタネを届けるブログ」を読んでいただきありがとうございます。
横山です。
7時過ぎに普段使っている朝のカフェへ。
今朝、表に出て「顔が冷たい」と第一声で出ました。
冬本番。
ただ、来るのはわかっているので対策すれば基本的に乗り切れると思います。
今、日本にいるならばこれからさらに寒くなると思う方がほとんどでしょう。。
もうその季節が来ることを知っているわけです。
ということは準備をすれば対応できることが多いはず。
外出することが多ければそれに合わせた服装にすればいいし。
身体を内側から温めていきたいと思うならお鍋をしたり、そもそも具材の野菜を根菜を食したりと様々なことが考えられます。
できること、出そうと思えば出せます。
もちろんそこにはメリットデメリットがあると思います。
そこは丁寧に一つひとつ出して、あとは自分で「GO!」が出たならそれを継続すればいいだけのこと。
ここで大切なのは曖昧なままで放置しないこと。
結局、何が引っ掛かっているのかがわからないと途中で迷子というか何をやっているのかわからなくなってしまう可能性があります。
そして、シンプルな道筋をイメージすること。
例えば「今日は昨日よりも気温が3度下がって、最高気温が7度とします」。
「寒いかも。どうしよう?」
「寒いなら温めないと」
「温めるなら服?」
「服は上着それともインナー?」
「上着は今着ているものしかないから、インナーで何か?」
「インナーなら腹巻(自分の場合です)」
「腹巻と貼るカイロも足しておこうか」
となったのが先日の横山でした。
そして、案外、家の中よりも寒さ対策万全の外出時の方が寒さを感じなかったというオチです。
準備すれば対応できることって結構多いです。
それはこれから新しいことをはじめようとする方にとっても。
ほとんどの場合、手順が不明確であったり、どこへ向かっているのかわからなかったり、曖昧な部分が足を引っ張っていることがきっと多いように思います。
曖昧を明確にすることへの抵抗もあるかもしれませんが、もし、本当にやりたいけれどわからないならそこは伴走のサポートをつけたりと手立てはあります。
今日は「やりたいことの準備を大切に」で書きました。
それではまた次のブログでお会いしましょう。
ありがとうございました。