【自分次第。昇りに降りにも】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
今日も穏やかな一日だったというところが多かったようですね。
いかがお過ごしでしょうか。
今、あらためて感じることがあります。
本当に自分次第で右にも左にも行ける
「選択」
を求めれらる時代になったと2021年に入りあらためて思います。
一言で言うなら「大変」。
ただ、悲観的になっているわけではないです。
本当に人によってとらえ方も様々です。
SNSでつながっている方の投稿が流れてくる中で、本当に人生を楽しまれている方と本当に苦しんでいる方がこんなにくっきりと分かれるのかと感じてしまいます。
数年前からの流れでもありますが、同じ考え方や価値観の人と時間を共にする方が多くなっていると思うので、SNSでは過去のつながりからまだ投稿などを見るなどして触れる機会があったとしても現実世界ではもう二度とお会いする機会がないという方もきっと出てくるのだろうと感じます。
それは同じ街に住んでいても、不思議と出くわさないという意味です。
反対にめったに合わない人と想像しない場所で顔を合わせるということもあると思います。
・流される
・影響をされる
・ふと、周りと比較してしまう
etc
今、この瞬間にこの国に住んでいると色んな施策や何かしらの制限も含めて、有事においての影響は少なからず受けています。
また、そこに恩恵のありなしで捉えている人が出てくることで、自分と周りの比較をする人も昨年からまた増えていると思います。
例えば、損得の世界観。
わかりやすい基準。
一方で分断も起こしやすい価値基準だとも感じます。
主体が自分自身なのか。
周りの喜びを素直に受け取れるのか。
人ですから、時にはひがみもすれば羨みもまたあると思います。
ただ、その人一人ひとりが歩いてきた中での恩恵であったり、何かしらの後押しと捉えられるならば、その瞬間の答えはあくまでも今を切り取ったものに過ぎないです。
今年に入って、何人もの方とお話をしていて共通するキーワードがあります。
「楽しむ」
シンプルにその一言を色んなところで聞きます。
まさに、場を楽しむ。
会話を楽しむ。
食事を楽しむ。
音楽や本を楽しむ。
芸術を楽しむ。
etc
その人それぞれの楽しみ方をどんな状況であっても、見出して行けるのか。
そして、そんた楽しむ姿の人を見て、自分自身も素直に楽しめるのか。
心のあたたかさをより深く感じられる時間がこの2021年は続いていくと1月下旬を迎える時点でふと思うところでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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