【今まで培ってきた自分の中に「ある」ものとこれから触れる未知なものの組み合わせの掛け合わせで自分ブランドになっていく】
これまで築いてきた自分の中に「ある」もの。
経験。
知識。
etc
一人ひとりにストーリーがあり。
それは誰の人生でも自分自身のこれまで。
主役は誰？
自分。
きっと振り返ることでよかったこととそうでなかったことが織り交ぜられて、さらには
「ああしておけばよかった」
「もっとできたかもしれない」
と出てくる言葉とともにため息をつくかもしれません。
僕もあれやこれやと思い返すと「ふぅ～」となることもあります。
ただ、そのため息含めて色んな感情は一つひとつやってきたことの積み重ね。
それは混じりけなくこれまでの歩み。
肯定するのか否定するのか。
どちらも選べるんですけどね。
それがこれまでとするならば、この先はいかに外の世界と組み合わせていけるのか。
昨年2020年はまさに「想定外元年」のような価値観から何から大きく揺らいだ人も多かった年。
一方で大切なことは変わらなかったところにも気づく時間だったと思います。
特に人との関係性。
大切なひとたちとの関係はより深まることもあれば、本当の素の姿を見て、縁遠くなったという人もいるでしょう。
そこからの2021年。
きっと、枠の外、自分自身の枠を外した外の世界にあるものとこれまでの体験・知識などをうまく融合できるかがが2021年の姿だと想像します。
わかりやすく言えば、同じことをやっていても機能しないことが多いかもしれないという意味ですね。
飲食店一つでも、店内オンリーであれば、まさに今の時勢だと20時閉店がスタンダード。
そこにテイクアウトや通販、あとはなんでしょうか。
いろんなサービスが広がっていて対応できているできていないがあると思います。
今を機会と捉えているという方もきっといるでしょう。
「ある」ものだけでは対応しづらいかもしれないし、外ばかり見ると自分自身を置いてけぼりにも。
まだ、言葉にしきれていていませんが、きっと2021年中に深めて、気づきを分かち合っていければと思います。
自分の中に「ある」ものは誰にでもここまでの日々で培っているはずなので、動かすきっかけのタネはきっとあるはずです。
再スタート、動かすためのカギです。
ツイッターもやっています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)
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