【Re start セッションの価値って何? 1 「点と点をつないで線としていく」】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
あらためて「Re start セッション」というのは何?
どんな価値があるの?
という部分を何回かにわけて書いていきます。
まず1回目は「点と点をつないで線としていく」です。
ここで言う点はセッションのことです。
再スタートをした方がよりスムーズかつ描く結果を手に入れるためにセッションでは毎回
「今、やっていること」
「今、感情としてどうか」
「そして、引っかかっていたり、気になっていることを深める」
ことなどをお聞きしています(あくまでも一例です。場合によっては肩書や仕事のメニュー、さらにはプロフィールの話など再スタートをして、発信や知ってもらうための準備にも必要なタイミングで関わらせていただいています)。
そして、2回目以降は前回の振り返りとまた、今、感じていることをお聞きすることから始まり、そして、次回に向けてのコミットという流れで進んで行きます。
1クール6回のセッションとなっています。
2週間おき(人によっては1週間ごとでより細かく、徹底している方もいらっしゃいます)に受けると大体2ヶ月半で終わります。
その期間で何を動かして行くのか。
再スタートをしようと思った部分をいかに行動と合わせて行くのか。
1回ごとのセッションでは次回に向けての目標やコミットをされていると思います。
同時にこの目標やコミットを細かく進めていく上で大事にしているのが、メッセンジャーやLINEで状況報告をしてもらうようにしています。
もちろん強制ではなく、その方が小さなステップ(ベイビーステップ)を動かして、大きなステップへとつなげていくのが得意な方向けのものとなります。
一例をお知らせします(これは昨年12月の僕のコミットのものです)。
【事務所引越】
12/7 不動産会社へ再度連絡→済
12/9 内覧→済
12/11 再度、連絡(日程決まらず)。明日、もう一度確認。
12/12連絡して、12/14 12時から内覧
12/14 内覧→済
12/14 午後 審査開始
12/17 午前 審査通過 不動産会社へ出向くのを12/19に→済
12/19 契約
12/24 カギを預かり、引越完了
これはあくまでもわかりやすく書きましたが、このこまめに細かく自分の動きを意識するのが大切になってきます。
セッションを2週間おきにするとやはり揺れたり、違うことに意識が向いて、
「これをやっていきます」
ということが後々になってしまうことが多々あります。
特に再スタートをするという場面はこれまでのこともやりながら、そして、新しい動きもまたやっていくという力もより普段以上に使うことが増えてきます。
だからこそちょっとした手間かもしれないものの、朝一でも夜の振り返りでも一日ごとの流れを項目ごとに書いてもらうことでセッションとセッションをつなぐ線を意識したサポートをさせていただいています。
「点と点をつないで線としていく」
また、続けて書いていきます。
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