【「人への反応」、それがあっても大丈夫。反応して気づくことばかりだから】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。
普段の生活でも何かチャレンジをする中でも人は出てきます。
友人、知人。
家族。
パートナー。
会社の人、近所の人。
得意先に病院、スーパー。
数え出したらキリがないですね。
その中できっとあること。
好き。
嫌い。
得意。
苦手。
「○○さんがいい」とか「○○さんが悪い」。
つい口にしがちかもしれませんが、そこで一喜一憂して揺れ動くのは誰かというと周りではなく自分自身。
特に「嫌い」とか「苦手」などネガティブに捉えがちなものへの反応は相手がどうかではなく、あくまでも「タネ」は自分自身の中にあります。
自分次第で見るのか。
他人次第で見るのか。
そこの選択も自由。
ただ、あえて「嫌い」や「苦手」だと思える自分自身に向き合ってみると、反応することが弱まったり、無くなることも。
そして、嫌いや苦手だったものがやわらかくなるように薄まりました。
不思議だけれど体験談から。
最近、仲良くしている何人かの人は
「苦手だなこの人」から始まったとこそっと告白。
きっと何か自分自身の中で反応していただけなのかもしれません。
その関係性が変わり、捉え方も変化して、以前のことをすっかりと忘れてしまうことも。
『人への反応」、それがあっても大丈夫。反応して気づくことばかりだから』
何かのヒントになれば嬉しいです。