【再スタートのコツ 「気になったものに参加してみる」-やってみることでわかることがきっとあるはず-】
Aさん「もっと違うことをやって行きたいんですけどね」
横山 「じゃあ、外に出て見たらどう?」
Aさん「いや、出ていますよ」
横山 「枠の外に出るという意味」
Aさん「枠の外?」
横山 「興味はあるけれど、やったことをやってみるとか」
Aさん「ほー、うーん、なるほどね・・・」
横山 「きっと、今の枠のほんのちょっとかもしれないけれど外にあることが多いよ」
すぐに手が届くようでちょっと気持ちが引いてしまいやっていることがあるかもしれません。
やってみることで変化が生まれるかもしれません。
想像以上の出来事があるかもしれません。
もしかすると何もないかもしれません。
お金と時間を使うだけになるかもしれません。
ただ、何もしなかったのとは明らかに変わります。
やったからこそ自分自身に合うかどうかを気づくきっかけにもなるでしょう。
「これは合うな」「これは合わないな」の判断材料にもなっていくこともあるでしょう。
さらには体験したからこその気づきもあるのではないでしょうか。
枠の外は眺めるところから何となく見えていると思います。
ただ、見ているのと一歩踏み込んだところでの体感はきっと違うはずです。
「無理をしてやってみましょう」という意味ではなく、ただただ、興味あるものや触れてみたいものに参加してみるということです。
僕も今日、ちょっと体験で新しいものに触れてきます。
何か秋晴れの中、ほんの少しでもほんのさわりでも何かやってみるのもいいかもしれません。
再スタートのコツはきっとこんなところの自由さも大切だと思います。
『再スタートのコツ 「気になったものに参加してみる」-やってみることでわかることがきっとあるはず-』
何かの参考になればうれしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。