【素直にそのままに。何かあっても大きくもせず、小さくもせずそのままを受け取ってみる】
こんにちは。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
さらに自分自身を磨く。
生きなおす。
これまでとは動きを変える。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
ただいま、そのRe startセッションモニター募集をしています。
興味をお持ちの方はぜひチェックしてください。
5/10(日).
今日もはっきりしないお天気となっています。
いかがお過ごしでしょうか。
今朝も淀川まで散歩に行ってきました。
時折、小雨もパラつく中で、朝のFBライブ。
日差しもなく、時折吹き付ける風が心地よかったです。
昨日、ふと思うことがありました。
ちょっと考えが詰まって、次の手がなんか浮かばない。
ノートに書き出しても何か詰まる。
こういう経験、あった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時、「あっ、一人だ」と感覚的にありました。
分かち合いってよく使うけれど、わかる範囲の中でやっていなかったかな?
枠の外に出る怖さが湧き出てきました。
そういえばずっとこんな思いで生きてきたなと色んな場面が出てきました。
僕の場合、中学時代に長期で休んでいたことや長年のフリーター時代、大学も合わなくて行かなかったりと向き合う「怖さ」から逃げる経験を何度もしています。
それで信用を何度も失ってきました。
後先考えずに「今を逃げたい」で逃げました。
でも、よく考えるとそんな大事(おおごと)なこともなかったんだろうなと思います。
もしかするとそんなに気にしなくてもよかったこともあったのかもしれません。
必要以上に「だめな自分」と捉えて、寂しい、孤独・・・とつながっていったような気がします。
そして、殻に閉じこもる。
逃げたい。
もう見たくない。
あらためて振り返ると必要以上にネガティブに受け取っていますね。
フラットじゃなかったです。
ただ、負荷をかけることで、自分を苦しめる。
そして、そんな負荷をかけても困難に立ち向かうプロセスももしかすると好きな部分もあったりする部分もあったかもしれません。
その繰り返しだったのかとあらためて思いました。
色んな日々があって、今を生きているわけですが、実際、「ともに」と言いながら循環を切っているのは自分自身だと思うことに気づきました。
そもそも僕ですよね。
自分自身の話ですよね。
「素直に」「そのままに」と言っていたけれど、必要以上に色んな感情をくっつけていました。
同時にそれが単純に「怖い」としてしまうので。できる範囲のことでしかやらない生き方をしがちになりました。
そうした時、自分に立ち返るんですよね。
あらためて向き合いました。
何かずっと重たかったのは誰かとのコミュニケーション。
離れ小島から「これからあらためて人と人が分かち合う世の中になる。循環が生まれて、補完しあって。互いの良さを生かしながら新たな時代を作っていく」と叫んでいたのかもしれません。
ただ、その前に自分自身が緩められた方がやっぱりいいですね。
優しさ、あたたかさ、温もりを感じて。
シンプルに見たら何が大切なのか?
本当は人のことがめっちゃ好き。
しゃべりたい。
最近、このオンラインでつなぐ時代の恩恵を受けて、知らない方の話を聴く機会が増えました。
率直に井の中の蛙だったことに気付きました。
今、ここです。
僕が今、できていない部分に気づけたのもこの情勢のおかげです。
何が言いたかのか。
シンプルにそのままを受け取り、感じられる自分自身でありたい。
大きくもせず、小さくもせずにそのままを受け取ってみる。
このことがあらためて大切だと思います。
みなさんはどうですか?
今日のブログでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ツイッターも始めています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)