わかる人にはすぐバレる。自分の状態は案外隠せないもの
こんばんは。
横山です。
いつも「自分らしく生きる」ブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の話題は自分の状態は案外他人から見たらバレているというお話。
まさに、今朝の話。
今日、オフで人と会う予定があり、その後、以前から話に出ていたお店へ行くという予定を組んでいました。
このお店の話は半年以上前から出ていて、冷たいスイーツのお店ということもあり、「年内に行くならこれ以上寒くならない11月まで」と自分の中で勝手に思い込んでいた節がありました。
でも、日程が1週間ほど前に決まってから何か引っ掛かりがありました。
ただ、それがどこから引っ掛かりがあるのかはあまり見ていませんでした。
5日続けて街を歩いていたこともあり、
「ずっと忙しいから疲れからかな」とか
「急に寒くなったから風邪の兆しかも」など。
体調不良もあったかもしれないけれど、本当の自分の中心から出ているであろう引っ掛かりとなる源泉までは結果的には目から逸らしていました。
そして、目を逸らして向き合わないことで、余計にマグマのようにドロッとした感情が溜まるような感覚になってたのかもしれません。
しかし、本人である自分自身はそれに気づかず、今朝を迎えました。
自分の状態がわかる人から見るとおかしかったんでしょうね。
色々とやり取りする中で、結果、回避となりました。
客観的に見て、ちょっとした微細な状態の変化を見て気付かれるんですね。
もちろんその状態をあえてわかった中で、体験をすることで得られるものもあるかもしれませんが、自分の心身の状態を考えるとダメージを軽減できてよかったとほっとしているところです。
あと、本当ならそれに自分自身で気づかなかったいけなかったなという反省とともに。
感情や感覚に蓋をしていると中々わからない微細な部分もあるかもしれませんが、今、この瞬間の状態を選んでいるのは他人や社会次第ではなくすべて自分で選んでいると思っています。
すべて自分次第ということ。
そこに第三者が入り、気づかせてくれるきっかけとなることもありますが、本当は自らで知れたら良しということなんでしょう。
隠せぬ心。
隠せぬ自分の状態。
ここでもやっぱり大切なのは「素直」に今を捉えらえられるかどうかだと思いました。