一呼吸遅れるルーティン
おはようございます。
横山です。
いつも「自分らしく生きる」ブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は最近感じるルーティンのことから。
季節は秋。
だいぶ朝晩だけでなく日中でも「寒い」と思う瞬間が増えてきました。
寒いということは気温が下がるということ。
この夏からはじめたあるルーティンがあるのですが気温が下がることで、一つ工程が増えました。
身体をケアするためにオーガニックのココナッツオイルを使うようになりました。
身体のマッサージに用いたり、お風呂でのケアに生かしたりと使っています。
オイルは液体の状態で利用します。
ただ、夏から秋にかけての時期は問題なかったものの段々と気温が下がる(25度を切ったあたりから)に連れ、固まってしまいます。
この状態では自分の場合使えないので、朝(もしくは使う直前)、「お湯で温める」というプロセスがそこに入ります。
たかだか1分から2分ほどの違い。
風呂桶にお湯を貯めて、オイルの入ったボトルを入れておけばいいだけの話ですがこの時間があるとないとで何かルーティンが崩れがち。
特に朝。
オイルプディングで口に含む時、余計にこのプロセスが入るだけで何か億劫になる自分がいます。
すべてルーティンもリズムなんでしょうね。
この一呼吸遅れることで、今まで当たり前にやっていたことができなくなったりする別れ道かもしれません。
もしかしたらこれも自らに課した試されごと?
そんな朝でした。
それでは今日もすてきな一日となりますように。