【Re startへの思い。過去の自分と遭遇、邂逅する】
こんばんは。
Re start コンシェルジュ横山範葛(よこやまのりかず)です。
このブログはRe startで動き始めた方がより、今やっていることを深めたり、本気で取り組みことにつながるきっかけとなるタネを届けるブログです。
ここからさらに自分自身を磨く。
素直に一つひとつを受け入れていく。
これまでとは動きを変えていく。
そんな思いを持っている方の「次」につながればうれしいです。
夜のブログです。
明日(6/19)から都道府県をまたぐ移動自粛が解除されますね。また、人の流れが変わってくると想像します。
色々なことが重なると言われるこの週末の20日・21日。
早速、動かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
明日は雨予報もあり、十分お気を付けください。
ここ数ヶ月の色んな変化で、ずっと積み上げてきたことがかたちになりはじめています。
そして循環の流れも感じています。
ただ、受け取るだけでなく、渡す・与えるからの双方向のかたち。
「生きている」というのを本当に実感します。
ふと、そこで思いました。
一人ではないということ。
誰かがいて今の日々が成り立っているということ。
ずっと一方通行で生きてきたなと思うことがありました。
ただ、体感としてこの3ヶ月ほどで僕の人生に「人」が明らかに入ってきました。
今までも色んな方と交流してきました。
僕なりに出したい部分だけで、うまくやり過ごそうとしてきました。
それが正解だと思っていたので。
ただ、このウイルスのことがあり、生き方・あり方がとことん揺れて・揺さぶられる中で、ご縁もあって個人セッションをさせていただく機会が増えてきました。
色んなかたちで横山とつながってくださっています。
例えば過去の歩いてきた道であったり、生き方・価値観・人としての共感など何かしらでつながることがあってお時間をいただけていると思います。
この双方向が本当に「循環」という一言では凝縮しきれないのですが、日々の僕の中での宝物のような感覚です。
ふと、少し前の僕を思い出しました。
びくびくしていて、1回の失敗が人生の終わりのように感じられていた時。
人の言葉に一喜一憂して、自分の言葉を発することができない。
いつも合わせて笑っていては、オフになり家に帰るとぐったり。
「どうなるんだろう、これから」
「何が一歩目なんだろう。でも、その一歩がわからない」
あっ、この感覚。
何をする以上に何かをする時にただそばに誰かがいてほしかった。
それは誰でもいいわけでなくて、本当に話をできる人。
時には泣いて、時には笑って、小躍りしたくなる時もある、そんな存在。
今、振り返ると、周りにそんな方がたくさんいます。
過去を見ても、色んな場面で人の顔が浮かんできます。
ただ、受け取れない人もいることを忘れちゃいけないと思います。
その人ができないんじゃなくて、受け取ることも素直に出来る人もあれば、それを自分の内側に入れてしまうと明らかに何かが変わってしまうかもしれないと触れたくない怖さを感じてしまう時だってあると思います。
「そういえばそうだったな」
あの時の僕って、そうだったよな。
一歩一歩。
一つひとつの積み重ね。
本当にそうだなと、ふと過去の自分が出てきてちょっとコミュニケーションを取れたようでした。
邂逅。
過去と今の自分のコミュニケーションが誰かの「次」につながる僕であろうとあらためて決めたところです。
Re startコンシェルジュをはじめた理由の一つです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ただいま、3ヶ月12回のセッションで新しい動きを作っていくための
をしています。
興味をお持ちの方、ぜひ、内容を確認してみてください。
ツイッターもやっています。Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず) (@Restartnow2020)