隙間でもいいので少しずつ余白を作ってみる
おはようございます。
横山です。
このブログは「Re start」したあなたへ。
「もう一度ここから始める」と決めたあなたにちょっとした気づきや閃き、きっかけのタネを届けるものとなっています。
今日の目覚めはいかがでしたか?
今日は少し曇り空。
日曜日の朝のひととき、どんな時間が流れているでしょうか。
タイトルから。
「余白」を作る。
シンプルにそういう話です。
「Re start」と動き始めたり、動く気持ちを固めた方にとってはこれまでの動きの中でもう機能しなくなったり意味のないものがあるかもしれません。
頭で考えてしまうと中々精査しづらいかもしれないものの、ゆっくりと静かに自分の中で棚卸しをしてみると
「もう、これは必要ないかも」
とか
「まだ、もうちょっといるかな」
など出てくるかもしれません。
人から「余白を作れ」と言われてやるものではなく(無理にやっても自分に落とし込んだり、腑に落ちないと中々進まない気がします)、これは自分自身で「やってみよう」と決めてからの話だと思います。
誰かに話を聞いてもらう。
セッションを通して一つひとつ選択していく。
一人でやっていくならもう真っ白なノートにどんどん書き出してみる。
例えば左側にやっていることを書き、右側にそれを続けるのか手放すのかもしくはそのキーワードから思うままをそのままに書いてみる。
リアルな自分事の話ではなるものの客観的な視点からも見られると「これは本当に必要なのか?」の参考になるかもしれません。
そして、これはもう手放せるかなと思ったら、まずトライしてみてください。
ほんの隙間でもいいので、少し動かすだけでそれは0から1へと変化が始まって行きます。
特に今、役割や責任が多い方。
一度、この1年の半年を終えるタイミングで棚卸とともに精査してみてはいかがでしょうか。
自分らしく。
あなたらしく。
それでは今日も素敵な一日となりますように。
気をつけて。